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ドコモ、「arrows Be3 F-02L」「Galaxy Note8 SC-01K」でソフト更新
2019年6月7日 14:19
NTTドコモは、富士通コネクテッドテクノロジーズ製の「arrows Be3 F-02L」、サムスン製の「Galaxy Note8 SC-01K」のAndroidスマートフォン2機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
arrows Be3 F-02Lでは、まれに、イヤホンを挿しているにも関わらず端末本体のスピーカーから音が出るという不具合が解消される。あわせて2019年5月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約18分。更新後のビルド番号は「V14R048B」となる。
Galaxy Note8 SC-01Kでは、ホームボタンの押し込み設定が正常に動作しない場合があるという不具合と、カメラ起動時にステータスバーが表示されたままになる不具合が解消される。あわせて2019年5月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約4分、パソコン経由で更新した場合で約48分。更新後のビルド番号は「PPR1.180610.011.SC01KOMU1CSE2」となる。