ニュース

割れにくく使いやすい日本製スマホ「arrows Be3 F-02L」、ドコモから

 NTTドコモは、富士通製のAndroidスマートフォン「arrows Be3 F-02L」を6月上旬に発売する。ドコモオンラインショップでの価格は3万3048円(税込)。

arrows Be3 F-02L

 2018年夏モデルの「arrows Be F-04K」の後継モデルで、arrows Beとしては3代目。タフネス性能や“ハンドソープで洗える”といった特徴を受け継いでいる。また、企画・開発から組み立て、サポートに至るまでを日本国内で行い、純国産のスマートフォンを求めるユーザーにも訴求する。

指紋センサーは再び背面へ、血管年齢やストレスを計測できる専用センサーも搭載

 前モデルとなるarrows Be F-04Kと同様に、IPX5/8、IP6Xの防水・防じんのほか、身長170cm程度のユーザーが耳に端末を当てて通話している時の高さを想定し、約1.5mからの落下に耐える頑丈さを誇る。そのほか、耐衝撃、低温・高温動作など、MIL規格に準拠した計23項目の耐久試験をクリアしている。ハンドソープや食器用洗剤での手洗いに対応する点も、前モデルから引き継いだ。

 本体サイズは前モデルに比べて約3mm縦長になったものの、ディスプレイが有機ELの5.6インチ、FHD+(2220×1080ドット)と大型化・高解像度化し、狭額縁も実現。側面のエッジは薄く、背面中央部が盛り上がったゆるやかなラウンド形状となっているため、手に持ったときの薄さや軽快さも向上している。

 背面に搭載した専用センサーによって心拍数や血管年齢の計測が可能で、富士通が提供しているヘルスケアプラットフォーム「ララしあコネクト」に心身の状態を容易に反映し、ストレス管理や健康管理につなげることができる。

 また、同じく背面には指紋センサーが搭載。この指紋センサーでは、指を当てたまま上下左右にわずかに動かすことで、画面の拡大・上下左右スクロールが容易に行なえる「Exlider(エクスライダー)」も実現している。前モデルでは側面に設けられた指紋センサーだが、以前のarrowsシリーズと同じ背面に再び移動したことで、左右の手どちらでも活用しやすくなった。

 カメラ機能では、AIを活用した各種機能を搭載。自動シーン認識による画質補正、人物が被写体のときに背景をぼかすポートレート撮影が利用できるほか、動画撮影時には被写体へ滑らかにズームする「Live Auto Zoom」が使用可能。

 フィーチャーフォンからスマートフォンに初めて買い替えるユーザーもターゲットとしており、ホーム画面のフォントやアイコンなどを大きくし、見やすく表示する「シンプルモード」を用意。アンテナ内蔵のワンセグ機能、ストラップホールなども備える。

主な仕様

 CPUはSnapdragon 450(SDM450)で1.8GHz駆動のオクタコア。3GBのメモリと32GBのストレージを備え、最大400GBのmicroSDXCカードに対応する。OSはAndroid 9 Pie。アウトカメラは約1220万画素、インカメラは約810万画素。ワンセグ、おサイフケータイ(NFC/FeliCa)、Wi-Fi、Bluetooth 4.2、ハイレゾ再生に対応する。

 バッテリー容量は2780mAh。通信速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbps。充電端子はUSB Type-C。大きさは約147×70×8.9mm。重さは約145g。ボディカラーはWhite、Black、Pinkの3色。