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ドコモ、「GALAXY S9/S9+」「AQUOS sense2」でソフト更新
2019年6月5日 12:04
NTTドコモは、サムスン電子製のAndroidスマートフォン「GALAXY S9 SC-02K」「GALAXY S9+ SC-03K」とシャープ製の「AQUOS sense2 SH-01L」向けにソフトウェア更新の提供を開始した。
GALAXY S9+ SC-02Kおよび、GALAXY S9+ SC-03Kでは、カメラ起動時のステータスバーの不具合、スグ電の着信時の表示の不具合の修正に加えて、2019年5月のセキュリティパッチが適用される。アップデートにかかる時間は約5分~8分。更新後のビルド番号は、GALAXY S9 SC-02Kでは「PPR1.180610.011.SC02KOMU1BSE5」、GALAXY S9+ SC-03Kでは「PPR1.180610.011.SC03KOMU1BSE5」となる。
AQUOS sense2 SH-01Lでは、端末消灯時に電源ボタン押下後に画面点灯まで時間がかかる修正に加えて、2019年5月のセキュリティパッチが適用される。アップデートにかかる時間は約8分。更新後のビルド番号は「01.00.06」となる。