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東京オリンピックモデルの「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」、7月下旬発売

特別デザインのパッケージで「Galaxy Buds」も付属

 NTTドコモは、2019年夏モデルとして取り扱うサムスン電子製Androidスマートフォン「Galaxy S10+」の東京オリンピックモデル「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」を7月下旬に発売する。販売価格は11万円台半ばとなる見通し。

 「Galaxy S10+」の詳細は発表時の記事を参考していただきたい。

Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L

 「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」は、プリズムホワイトの本体色をベースとして、背面カバー部に東京オリンピックのロゴデザインをあしらった限定モデル。

 販売台数は1万台限定で、ドコモオンラインショップのみで販売される。

 通常版と異なるパッケージとなり、特別デザインの純正ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」を同梱する。

 また、オリンピックモデルにあわせた特別コンテンツも用意される予定。

主な仕様

 ディスプレイは6.4インチ、1440×3040ピクセル(WQHD+)、19:9のDynamic AMOLED(有機EL)ディスプレイ。チップセットはQualcommのSnapdragon 855で、2.8GHz駆動のオクタコア。バッテリー容量は4000mAh。大きさは約157.6×74.1×7.8mm。重さは約175g。8GBのRAM、128GBのストレージを搭載している。最大512GBまでのmicroSDXCカードを利用できる。

 メインカメラは約1600万画素の超広角カメラと約1200万画素の広角カメラ、約1200万画素の望遠カメラ。インカメラは約1000万画素と約800万画素のRGB深度カメラ。

 OSはAndroid 9 Pie。ステレオスピーカーと3.5mmのイヤホンジャックを搭載する。IP68の防水防塵、おサイフケータイ、ワンセグ・フルセグ、ワイヤレス充電に対応している。指紋認証、顔認証をサポートする。外部端子はUSB Type-C。