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OPPO、10倍ズームスマホ「Reno」を海外発表

 OPPOは10日(現地時間)、新ブランド「Reno」の第1弾となるAndroidスマートフォン「Reno」を中国・上海で発表した。標準モデルのほかに、10倍ズームカメラを搭載するモデルが用意される。

 日本市場への投入予定は現時点では明らかにされていないが、オッポジャパンは3月に「2019年に10倍ハイブリッドズームスマホを投入」「最新のRenoシリーズをリリース」といった計画を発表している。

トリプルカメラによる10倍ズーム撮影を実現

 10倍ズームモデルは、スペイン・バルセロナで開催された展示会「MWC19」などで既に披露されている「10倍ハイブリッドズーム」(ロスレス10倍ズーム)を採用する最初の製品となる。

 OPPOが提唱する10倍ハイブリッドズームとは、広角、標準、望遠の3つのカメラを組み合わせて画像処理を行うことで、画質を維持しながら10倍相当のズーム撮影を可能とするもの。

 OSは、Android 9をベースに独自のカスタマイズを施した「ColorOS 6」。デュアルバンドGPSやDolby Atmos、OPPO独自の急速充電技術「VOOC 3.0」にも対応する。

 チップセットはクアルコムのSnapdragon 855。画面サイズは6.6インチ。中国では5月に発売予定で、メモリ(RAM)とストレージ(ROM)の容量が異なる3種類のバリエーションが用意される。

 価格は、6GB/128GB版が3999人民元(約6万6000円)、6GB/256GB版が4499人民元(約7万4000円)、8GB/256GB版が4799人民元(約8万円)。

標準モデルも約4800万画素、約5万円から

 10倍ズーム非対応の標準モデルはデュアルカメラで、メインカメラは10倍ズームモデルと同様に約4800万画素という高い画素数を誇る。画面サイズは一回り小さい6.4インチで、斜めに展開するスライド式のインカメラを採用することで93.1%の画面占有率を実現した。

 チップセットはSnapdragon 710。中国では4月19日に発売予定。価格は、6GB/128GB版が2999人民元(約5万円)、6GB/256GB版が3299人民元(約5万5000円)、8GB/256GB版が3599人民元(約6万円)。