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ソフトバンク、「AQUOS R」のOSバージョンアップを再開
2019年1月18日 11:27
ソフトバンクは、不具合により一時中断していたシャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS R」向けのOSバージョンアップを再開した。
同端末向けには、2018年12月20日にOSをAndroid 9 Pieにバージョンアップするソフトウェア更新サービスの提供が開始されたが、12月26日になって、更新後に正常に起動しない場合があるという不具合が確認され、ソフト更新が一時的に停止されていた。1月17日、問題が解消されたとして、ソフト更新が再開された。
今回の更新では、OSのバージョンアップや最新のセキュリティパッチの適用に加え、ビデオ撮影時に録画開始が遅くなる場合があるという不具合も解消される。更新にかかる時間は最大80分程度。更新後のビルド番号は「S2002」となる。
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