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AIファンド「DEEPCORE TOKYO1号」、みずほ銀、電通などが出資

 ソフトバンク傘下のディープコアは、投資ファンド「DEEPCORE TOKYO1号」に、みずほ銀行、電通、 Mistletoe Venture Partners、みずほ証券、日本政策投資銀行、日本ビジネスシステムズ、KSK Angel Fund LLCなどから出資を受けたと発表した。

 DEEPCORE TOKYO1号は、AIスタートアップ企業の成長支援を目的としたファンド。これまでに、防犯カメラ解析AIのVAAK、接客アバター「コラボロイド」のUsideUなど11社への投資を行っている。ディープコアは、インキュベーション施設「KERNEL HONGO」の運営も行っており、今後も有望なAIスタートアップ企業に対して支援を行うとしている。