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ドコモ、「M Z-01K」をAndroid 8.1にバージョンアップ
「プレビューモード」など新たな撮影機能が追加
2018年12月5日 12:10
NTTドコモは、ZTE製のAndroidスマートフォン「M Z-01K」向けにOSをAndroid 8.1にバージョンアップするソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
今回の更新を適用することで、Android 8.1の各種機能が利用可能になり、新たな撮影機能が追加される。また、より快適に利用できるよう品質が改善される。あわせて2018年10月のセキュリティパッチが適用される。
新たな撮影機能は、同端末が2画面であることを活かしたもの。子どもや赤ちゃんを撮影する際に被写体側のディスプレイにカラフルな図形を表示し、目線をひきつけて撮影できる「ベビーモード」、2画面ディスプレイの両方に撮影プレビューを表示し、撮影者側と被写体側の両方がプレビューを確認しながら撮影できる「プレビューモード」が追加される。
更新にかかる時間は約19分。更新後のソフトウェアバージョンは「DCM_JP_Z-01K_OV1.0.0B32」。
【お詫びと訂正 2018/12/05 18:56】
記事初出時、バージョンアップ後のOSがAndroid 8.0となっていましたが、正しくはAndroid 8.1です。お詫びして訂正いたします。