「HUAWEI Mate 20 Pro」発表会、カメラやAIなどさまざまな先進機能を紹介

　ファーウェイ・ジャパンは、日本国内で展開するAndroidスマートフォンのフラッグシップモデル「HUAWEI Mate 20 Pro」の発表会を開催した。

　発表会はSIMロックフリーモデルの解説が中心だったが、発表会の最後にはソフトバンクからキャリアモデルとして発売されることも明らかにされた。

ファーウェイデバイス 日本・韓国リージョンプレジデントの呉波（ゴ・ハ）氏

端末の解説はファーウェイ・ジャパンの阿部崇氏から

後半にはゲストとして安田美沙子、皆藤愛子も登場

ソフトバンクからも発売される

　また、国内では展開されていない、ポルシェデザイン（PORSCHE DESIGN）とのコラボモデル「HUAWEI Mate 20 RS」を店頭で特別に展示するイベントを開催することも明らかにした。ほかにもスマートウォッチの新モデル「HUAWEI Watch GT」を発表している。

ポルシェデザインとのコラボモデル「HUAWEI Mate 20 RS」を店頭で特別に展示する

　発表会の冒頭に登壇したファーウェイデバイス 日本・韓国リージョンプレジデントの呉波（ゴ・ハ）氏は、ファーウェイのスマートフォンがグローバルでも好調な結果を残していることを紹介。日本市場でも例えば2018年4～9月（上期）にはスマートフォン出荷数で大きくシェアを拡大したことを調査会社のデータなどで明らかにした。

　発表会ではこの後、「HUAWEI Mate 20 Pro」「HUAWEI Watch GT」の特徴がそれぞれ具体的に解説されたほか、会場の端末展示会場ではそれらの特徴を試せるブースが用意された。