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Fitbit、50m防水のフィットネストラッカー「Fitbit Charge 3」を11月6日に発売
スマートウォッチ「Fitbit Versa」の新色も発売
2018年10月18日 20:31
フィットビット・ジャパンは、リストバンド型の活動量計「Fitbit Charge 3」を11月6日に発売する。オンラインの先行予約は10月19日より開始され、価格は2万1470円(税込、以下同)。また、ベルト部分の材質が異なる「Fitbit Charge 3 スペシャルエディション」を2万3630円で同日に発売する。
「Fitbit Charge 3」はサイクリング、水泳、ランニング、ヨガなどの15種類以上のエクササイズモードを搭載する活動量計。消費カロリーや移動距離などのデータを確認することができる。
前モデル「Charge 2」と比べ、ディスプレイが大型化し、心拍数のトラッキング精度が向上している。バッテリーが大容量化され、満充電で約7日間の連続駆動が可能。水深50mまでの防水性能を備え、本体にアルミニウム素材ケースや「Gorilla Glass 3」を採用したことにより耐久性も高まった。
従来どおり、Bluetoothで接続されたスマートフォンへの通知を確認できるほか、心拍数トラッキングや睡眠の質を記録できる機能が備えられている。カラーはグラファイトの本体にブラックのバンド、ローズゴールドの本体にブルーグレーのバンドの2色が用意される。
「Fitbit Charge 3 スペシャルエディション」は、グラファイトの本体に白のシリコンスポーツバンド、ローズゴールドの本体にラベンダーのウーブンバンドの2色。スペシャルエディションには黒のクラシックバンドが同梱される。
また、10月19日にスマートウォッチ「Fitbit Versa」の新色を発売する。新たに追加されるのはホワイトのバンドにローズゴールドの本体、ルビーのバンドにローズゴールドの本体の2色で、価格はそれぞれ2万8490円。Amazonや大手家電量販店にて発売される。
11月6日には、デベロッパー・ユーザーを対象とした「Fitbit Charge 3」の発売記念イベント"Fitbit Developers and Users Conference 2018"が京都で開催される。