ニュース

ソフトバンク、HUAWEI nova lite 2とDIGNO Jを7月6日発売

 ソフトバンクは、SoftBankブランドで販売するスマートフォンとして、「HUAWEI nova lite 2」「DIGNO J」を7月6日に発売する。予約はすでに受付を開始している。

 どちらも2018年の夏モデルのラインナップとして5月10日に発表されていたモデル。ファーウェイ製の「HUAWEI nova lite 2」は、SIMロックフリーのモデルとしてMVNOから販売されていた端末を、ソフトバンクのラインナップに採用した形になっている。

HUAWEI nova lite 2

 「HUAWEI nova lite 2」はファーウェイ製で、5.7インチ、18:9でフルHD+の液晶ディスプレイに、ダブルレンズカメラ、指紋認証センサーなどを搭載したモデル。

「HUAWEI nova lite 2」ゴールド

 同社オンラインショップでの価格の一例は、一括払いで3万720円(税込、以下同)、「月月割」適用後の実質負担額が1万6320円。

 端末の詳細は発表時のニュース記事も参照していただきたい。

DIGNO J

 「DIGNO J」は京セラ製で、スマートフォン初心者やフィーチャーフォンから乗り換えるユーザーをターゲットに、スマートフォンの一般的な操作体系を踏襲する「かんたんビギナーホーム」を始めとした使いやすさに配慮した機能を搭載する。

「DIGNO J」アクアブルー

 同社オンラインショップでの価格の一例は、一括払いで3万720円(税込、以下同)、「月月割」適用後の実質負担額が1万6320円。

 端末の詳細は発表時のニュース記事も参照していただきたい。