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ドコモ、Xperiaシリーズ3機種でソフト更新

MONO MO-01J、AQUOS EVER SH-02J、P-smart ケータイ P-01Jでも

 NTTドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia XZ1 SO-01K」「Xperia XZ1 Compact SO-02K」「Xperia XZ Premium SO-04J」、ZTE製の「MONO MO-01J」、シャープ製の「AQUOS EVER SH-02J」のAndroidスマートフォン5機種と、パナソニック製のフィーチャーフォン「P-smart ケータイ P-01J」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Xperia XZ1 SO-01K
Xperia XZ1 Compact SO-02K
Xperia XZ Premium SO-04J

 Xperiaシリーズの各機種では、1時間以上通話した際に通話時間が正常に表示されない場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年1月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約12~18分。更新後のビルド番号は「47.1.B.6.36」となる。

MONO MO-01J
AQUOS EVER SH-02J
P-smart ケータイ P-01J

 MONO MO-01Jでは、通知ミュートの設定が終了時間になっても終了しない場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年1月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約3分。更新後のビルド番号は「DCM_JP_MO-01J_NV1.0.0B28」となる。

 AQUOS EVER SH-02Jでは、アルバムアプリのデータ管理方法が効率化され、使用感が改善される。あわせて2018年1月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約20分。更新後のビルド番号は「02.00.05」となる。

 P-smart ケータイ P-01Jでは、特定の条件下でボタンが反応しなくなる場合があるという不具合や、背面ディスプレイの伝言メモのアイコンが消えない場合があるという不具合が解消される。更新にかかる時間は約7分。更新後のビルド番号は「12.0397」となる。