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ドコモ、「Galaxy S6 edge SC-04G」「Galaxy S6 SC-05G」「arrows Tab F-04H」でソフト更新
2018年1月10日 10:57
NTTドコモは、サムスン製のAndroidスマートフォン「Galaxy S6 edge SC-04G」「Galaxy S6 SC-05G」と、富士通製のAndroidタブレット「arrows Tab F-04H」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
Galaxy S6 edge SC-04GとGalaxy S6 SC-05Gでは、設定からデータを初期化した際にGoogleアカウントの入力を求められる場合があるという不具合が修正される。あわせて2017年8月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約9～10分、パソコン経由で更新した場合で約64～77分。更新後のビルド番号は、Galaxy S6 edge SC-04Gが「NRD90M.SC04GOMU1CQL2」、Galaxy S6 SC-05Gが「NRD90M.SC05GOMU1CQL2」となる。
arrows Tab F-04Hでは、Bluetooth接続時にBluetoothの設定がオフになる場合があるという不具合が解消される。あわせて2017年12月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約8分。更新後のビルド番号は「V10R044C」となる。
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