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18:9ディスプレイ「HTC U11+」、日本未発売モデルを触ってみた。

 11月初旬、HTCが発表したAndroidスマートフォン「HTC U11+」。18:9という縦長の6インチディスプレイを備える、HTCのハイエンドモデルだ。日本ではまだ発売されるかどうかは未定だが、12月1日、HTCが開催したファンイベントで披露された。

HTC U11+

 HTC U11+は、CPUにSnapdragon 835(最大2.45GHz駆動のオクタコア)、64GBか128GBのストレージと、4GBか6GBのメモリ、3930mAhというバッテリーを内蔵する。防塵防水(IP68)対応で、F値1.7の1200万画素カメラ(インカメラは800万画素)を搭載。おサイフケータイは非対応とされる。用意されたものはほぼ日本語化されていたが、いわゆる技適マークは見当たらない状態。にぎってアクションを呼び出すエッジセンスをサポート。また短く握るとあらかじめ指定したアプリの一覧が表示される「エッジランチャー」も利用できる。

エッジランチャー

 セラミックブラック、アメイジングシルバーという2色に加えて、半透明のトランスルーセントブラックも用意されている。トランスルーセントブラックはNFC用のアンテナと思われる回路が透けて見えるなど、ユニークな仕上がりだ。

台湾本社からデザイン部門アソシエイトバイスプレジデントのジョンソン・チャン氏も訪れ、HTCのデザイン思想を語った
ガラスから整形するU11の背面パネルを段階的に見せたもの
採用しなかったカラーパネルのサンプル

 HTC自慢の高性能なカメラも引き続き搭載しており、日本でも話題を呼びそうなスペック。ただ対応周波数が限られており、日本向けへ対応するには設計面で大きく手をいれる必要があるとHTC NIPPON代表取締役社長の児島全克氏。それでも約半年前、HTCが開催したファンイベントでは、当時、日本未発売だった「U11」が紹介され、その後、auやソフトバンクから発売されたという流れがある。「U11+」がどうなるかわからないが、反響次第では日本で発売されるかもしれない。