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Galaxy Note8発売記念イベント、スピードワゴンや藤本美貴らがSペンの書き心地を絶賛
2017年10月26日 17:01
サムスン電子ジャパンは、NTTドコモとKDDIから「Galaxy Note8」が発売されたことを記念し、都内で記者向けに発売記念イベントを開催した。イベントにはスピードワゴン、藤本美貴、鈴木あきえの4名が登場、Sペンやライブメッセージ機能を中心に話題を繰り広げた。
イベントの冒頭には、サムスン電子ジャパン 無線事業本部 プロダクトグループ 課長の猪股裕行氏から製品の特徴が紹介された。猪股氏は「(Noteシリーズは)3年ぶりの登場になり、どいう評価になるか楽しみ。我々が思いもよらなかったシーンで活用してもらえることも、楽しみにしている」と自信とともに語る。また、かつて展開したNoteシリーズと比較しても「非常に好調な予約をいただいていた」とし、「ペンがある楽しさ、便利さを実感していただければ」とアピールした。
普段は言いにくいことも書ける? Sペンとライブメッセージ機能を堪能
ゲストが登壇するトークショーでは、スピードワゴンの井戸田潤、小沢一敬のほか、タレントの藤本美貴と鈴木あきえが登場。それぞれ、SNSに写真をアップすることも増えているとのことだが、もうひと工夫してアップしたいと感じている様子がまず語られた。
このメンバーには「Galaxy Note8」を試用する機会が事前に設けられ、筆跡やエフェクトをアニメーションで追加できる「ライブメッセージ」機能を活用して、「愛」をテーマに、大切な人に届けたいというライブメッセージが披露された。藤本美貴は「思い通りにしやすい。写真の意図が伝わりやすいと思った」と、ライブメッセージやSペンの感想を語ると、鈴木あきえは「種類や色も豊富で、“盛れ”ますね」と気に入った様子。スピードワゴンの二人からも、自分の写真を加工する機会は少ないものの、使ってみると楽しかったという声が聞かれた。ステージではさらに、4人で集合写真を撮影し、その場でライブメッセージ機能を利用してメッセージを書き込む様子も披露された。
Sペンのメモやライブメッセージに触れた4人は最後に、「写真を撮って、その場でメッセージが書ける。普段は言えないことも書けるのでは」(井戸田)、「写真を送ることは普段は(気持ち悪がられて)あまりできないが、この機能なら言い訳ができる。照れ隠しがうまくできて、距離が近くなるのではないか」(小沢)、「書く人によって“作品”が変わり、送りたくなる。いろんな人に送ってほしい」(藤本美貴)、「新しい愛の伝え方ができる。その時の新鮮な気持ちを、筆跡まで書ける。愛を確かめあってもらえたら」(鈴木あきえ)と、Sペンの使い心地に満足した様子をそれぞれ締めの言葉として語っていた。
イラストレーターがライブドローイングを披露
イベントでは、第2部として、東京・原宿にあるリニューアルしたばかりの「Galaxy Studio Tokyo」に場所を移し、キャンペーンをアピールデモンストレーションが披露された。
この「Galaxy #NoteMe キャンペーン」は、写真を送り抽選に当たると、著名イラストレーターが、Galaxy Note8を使用して写真にイラストを描いてくれるというもの。イラストレーター14名のうち、この日のイベントには、モデルとしても活躍する田中シェンが登場。イベント会場に登場した鈴木あきえを撮影すると、Galaxy Note8のペイント機能で、ハロウィンをテーマにしたイラストを加えていった。時間の都合で完成には至らなかったが、レイヤー構造や、拡大・回転させた状態での描き込み、塗りつぶし、アンドゥなど、本格的に使い込めることが披露された。