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ドコモ、「AQUOSケータイ SH-01J」のソフト更新を再開

 NTTドコモは、一時中断していた「AQUOSケータイ SH-01J」向けの最新ソフトウェアの提供を再開した。

 3月30日、同社では「AQUOSケータイ SH-01J」にテザリング機能などを追加するソフトウェア更新サービスの提供を開始。ところが同日、更新に失敗する事例が判明し、提供が一時中断されていたが、今回、対処版の準備が整い、再開されることになった。

 更新所要時間は約9分。更新後、代理応答(迷惑電話対策)や、「AQUOSケータイ SH-01J」をモバイルWi-Fiルーターのように使えるテザリング機能に対応する。更新後のビルド番号は「01.01.01」。