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上海問屋、三つ折りにたためるタッチパッド付きBluetoothキーボード
2017年2月3日 17:04
ドスパラが運営する上海問屋は、タッチパッドが付いた三つ折り可能なBluetoothキーボード「DN-914570」を発売した。最大3台のデバイスと登録でき、接続を切り替えながら使える。価格は税込5999円。
「DN-914570」は、コンパクトサイズに折りたためる三つ折り式のBluetooth3.0キーボード。キーボード右側に45.8×55.2mmのタッチパッドが備え付けられ、Windows/Androidデバイスのマウス代わりとして使える。
無線接続するデバイス情報は3台まで登録でき、キーボード上のボタンで接続先を切り替えられる。また、音楽再生・停止、画面の明るさを調整するといったショートカットキーも用意。
キーボード背面にはタブレットスタンドを装備するほか、キーボードを展開すると電源が自動でオンになり、折りたたむとオフになる機能を備える。バッテリー容量は210mAhで約30~80時間稼動、充電時間は約2時間。キーボード展開時の大きさは278×90.56×5.65mmで、折りたたんだ状態だと158.68×90.56×116mm、重さは約220g。