本日の一品

お風呂の壁に張り付く、山崎実業のスマートフォンスタンド

 一日の終わり、疲れた体を癒すために湯船にゆったりと浸かって、持ち込んだ防水のスマホで動画を眺めつつも思わずウトウト。持っていたスマホをふいに湯船にドボンと落としてしまって大慌て、といった経験はないでしょうか。筆者はしょっちゅうです。ほぼ週一でやらかします。

山崎実業の「マグネットバスルーム スマートフォンスタンド」。

 最近のスマートフォンは防水性能が高いので、ちょっとやそっと濡れたくらいでは壊れたりしません。ただ、大半の端末で完全水没が非推奨であることは確かです。幸い、お風呂に落っことしたのが原因での故障にはまだ至っていないものの、そのうち「あれ、電源が入らない……」なんてことになるのではないかという危惧は常にあります。

 そもそも風呂場にスマホを持ち込まなければ良いだけの話なのですが、ゆったりお風呂に入るのには、もはや欠かせないアイテムですし、同様に持ち込んでいる方は結構多いのではないでしょうか。

 そんなユーザーの心の隙間を突くような製品を次々と生み出しては、購買意欲を絶妙に刺激してくるのがインテリア雑貨メーカーの山崎実業です。ふとネット広告で見かけて、これはお風呂スマホライフに最適だ! と飛びついたのが、今回ご紹介する「マグネットバスルーム スマートフォンスタンド」でした。

壁から生やすような形でスマホスタンドを浴槽に設置できます。山崎実業はこういう「ちょうど欲しかった製品」を生み出すのが本当に上手いです。

 本製品は、お風呂の壁に磁石で貼り付けて、壁から「生える」ような形で設置できるスマートフォンスタンドです。スタンド底面の長さは約17cm。大半のスマートフォンや、iPad miniくらいのサイズのタブレットなら立てて置くことができます。

底面の長さは約17cm。iPad miniくらいのタブレットなら立てて置けます。

 端末を支える支柱が製品の真ん中にあり、左右どちらの壁に貼り付けてもスマホを立てられるので、お宅の浴槽と入浴スタイルに合わせた最適な配置を模索できます。ただ、浴槽のフチが厚くて壁との距離が遠い場合など、浴室の配置によっては、入浴中に壁のほうにすこし頭を傾ける必要が生じるかもしれません。

 また底面のスリットから、被ってしまった水やお湯が抜けるようになっているなど、細かい部分もよく出来ています。

支柱が中央にあるので、壁が左右どちらにあっても設置可能。底面にはかぶったお湯を抜くためのスリットがあります。

 なお、貼り付けるための磁石はちょっと強すぎるくらい強力。一度貼り付けると、グッと力を入れないと容易には剥がれません。このため、入浴中にスマホを眺めていたとき、ちょっと位置を調整……と思って動かそうとしても動かず、えいやと剥がしたら乗せていたスマホが吹っ飛んで、結局浴槽に落ちてしまったことがありました。実際に使う際には、くれぐれもご注意ください。

壁に貼り付けるための磁石は大きく、けっこう強力。一度貼り付けると容易には剥がれません。
冷蔵庫に貼り付けて、タブレットでレシピ動画を見るのも便利です。

 ちなみに用途は入浴中のリラックスタイムに限りません。洗濯物を浴室に干すときに高い位置に置いて動画を見たり、キッチンで冷蔵庫に貼り付けてレシピ動画を見たりと、磁石が付く壁面があるなら色々なシーンで活躍してくれます。

 さらに(当たり前ですが)スマホ以外も置けますので、お風呂のスポンジの定位置にするのもアリでしょう。使い方いろいろなスタンド、ぜひお宅のお風呂にもお一ついかがでしょうか。

製品名発売元価格
マグネットバスルーム スマートフォンスタンド山崎実業2200円