本日の一品

住まいの外回り掃除が劇的に楽になった! お手頃価格でコンパクトな「ケルヒャー マルチクリーナー OC 3」

 関東圏ではスギ・ヒノキの花粉飛散がほぼ終わり、花粉症で悩まされている人にとっては、ようやく安心できるシーズン到来といったところだろう。振り返ってみると、2019年は例年より花粉が多く舞っていたようで、西日本の多いところでは例年の4倍もの量だったとか。それでは、ベランダの物干しハンガーや愛車(トリシティ 155)などに黄色いものが堆積していても仕方ない。

 とはいえ、花粉症ではないわたしでも、その様子を見るのは多少憂鬱だし、粉塵がすでに積もっている網戸に、さらに花粉が付着するのはいただけない。

 花粉にせよ、粉塵にせよ、ゴシゴシとこするより、高水圧で洗浄したほうが、面倒なこともないし、車体に傷もつかないとのことで、KARCHER(ケルヒャー)の「マルチクリーナー OC 3」を購入した。

ケルヒャー マルチクリーナー OC 3

 ケルヒャーといえば、高圧洗浄機で有名だが、そのぶん高価なイメージもある。ところが、この「マルチクリーナー OC 3」は、公式オンラインショップ価格でも2万1578円(税込)。Amazonでは2万円以下で販売されている。

 ケルヒャーなので、その洗浄力はお墨付き。それよりも惹かれたのは、バッテリー内蔵で、コードレス運用できる、ということだ。1回の充電で使える時間は15分と短いが、15分も掃除していると飽きてくるので、わたしにはちょうどいい。

 バイクの汚れを落とし、網戸の1枚も洗ったら、その日はそれで満足してしまう。しっかり充電して(満充電までに3時間かかる)、また次に備えておけばいい。

 「マルチクリーナー OC 3」の構造は、上から給水タンク、収納部、バッテリーとなっている。給水タンクの容量は4L。小さめなので、ペットボトルに予備の水を準備してから作業を開始する。

 トリガーガンとホースは給水タンクの下に収まるため、使わないときにはコンパクトに収納しておけるのも魅力。ハンドルが付いているから、あちこち持ち運ぶのにもいい。

給水タンク下部の収納スペースにすべて収まるため、マルチクリーナー OC 3本体の収納場所にも困らない
本体にあるハンドルで持ち運びもラクラク。追加用の水入りペットボトルをもう片方の手に持つことができる

 水圧は0.5Mpaということで、AC電源に接続しながら使う同様の製品に比べれば格段に弱く感じるかもしれないが、オプション品のシャワーノズルを使って愛犬の体や、子どもの手などをすばやくキレイにできるマルチクリーナーとしても使えるように設計されているためらしい。

小型の割には勢いがいい?

 「ペットに使ってもいいような水圧で、頑固な網戸の汚れや、こびりついてしまったバイクのステップ周りがキレイになるのか?」と不安だった。

 ところが、網戸もサッシのサンもステップも予想以上にキレイになったし、気まぐれで放水してみたら、“地面の蓋”までキレイになった。

右側の手前半分がビフォーで左半分がアフター。少しわかりづらいが、手前は粉塵で白っぽくなっている
恥ずかしながら、引っ越してから1年以上放置していた共同廊下側のサッシ。ホコリがこびりついている
ビフォー・アフターのアフター。手を汚すことなく、わずかな時間でホコリを除去できるのが気持ちいい

 年末の大掃除にも役立ってくれたが、花粉を落としたり、年中降り注ぐ砂埃を除去したりするのにも使えそうな「マルチクリーナー OC 3」。家の周辺の掃除が面倒だなぁと思っていたが、雨降りの翌日でも汚れを手間なく落とせそうなので、ものぐさなわたしにとってはピッタリの一品であった。

製品名発売元販売価格
マルチクリーナー OC 3ケルヒャー1万8821円(税込)