本日の一品

新生活のホームセキュリティに、ピンポイント動作検出が魅力の「YI Home Camera」

YI Home Camera

 新生活の季節。初めての一人暮らしや新天地での生活にわくわくしている人もいると思う。でも、少し心配なのが自宅を留守にしている時の防犯をどうするか。しっかりセキュリティ対策されているアパートやマンションならともかく、そうでない部屋なら自衛するしかない。そこでおすすめしたいのが、「YI Home Camera」だ。

 最近では家庭向けの監視カメラも比較的安価に導入できるようになってきたけれど、実際に“ホームセキュリティ”として機能させられる製品となると、だいたい1万円前後から、というのが相場。お金の入り用な新生活のタイミングで、「なんとなく不安だし」という理由だけで買うにしては高めに感じてしまう。ところがこの「YI Home Camera」は、6000円弱とリーズナブルながら、ホームセキュリティ向けの機能はきっちりそろえている。むしろおトクなのでは、と思うくらいだ。

暗闇でも監視できる赤外線センサーを備える

 YI Home Cameraは、Wi-Fi接続で利用する屋内設置用のカメラだが、専用オンラインサービスのアカウントを通じて利用するタイプで、遠隔からインターネット経由でカメラ映像をチェックすることもできる。もちろん監視中の映像の手動録画や静止画撮影も可能だ。

 さらに、内蔵のマイクとスピーカーを使ってカメラ前にいる人と音声によるやりとりもOK(遅延があるので会話は難しい)。赤外線センサーによる暗視に対応し、常時もしくは指定した時間帯に、映像の変化を検出して通知する動作検出機能も備える。解像度とフレームレートは720p(1280×720ドット)20fps、最大画角は左右方向約110度と、基本性能も家庭の監視用途には十分だ。

microSDカードを使うことで映像の録画が可能
給電はmicroUSB。スタンドから取り外せるが、カメラ部単体で使うのは難しいかも

 動作検出機能については、あらかじめ映像の指定した範囲内の動きのみ対象にできるのが面白いところ。例えば、視野を広く取って自宅前を監視するような時に、通りを行き交う人や車の動きは無視して、手前の自宅敷地内付近の動きのみ監視するといった使い方ができる。または、窓から侵入する空き巣対策として部屋の中を監視する時、留守中にお掃除ロボットが動くような家庭であっても、窓のみを動作検出の対象にすることで誤検出を回避可能だ。

監視画面。視野角は広い
映像内の変化を検出してプッシュ通知する機能を備える
映像内の指定した範囲の変化のみを検出することが可能。応用のしがいがありそう

 セットアップ中の操作を促す音声が説明書と違って英語だったり、その音声がわりと大きいのにオフにできなかったりするのは……ご愛敬。新生活のタイミングを機に、「ホームセキュリティ、なんとなく始めてみようかな」というざっくりした動機でも簡単に導入できて、しっかりその役目を果たしてくれるアイテムだ。

初期セットアップの画面。「接続を待っています」という日本語音声はなく英語音声のみ。次に進まないと音声再生を一定間隔でずっと繰り返すものの、オフにする方法はないようだ
いつも使用しているWi-Fiネットワークを指定する
特にこの画面内には説明はないが、このQRコードをカメラに映すことで次のステップに移ることができる。無事QRコードを読み取り、Wi-Fi接続できると、英語音声で設定完了を教えてくれる
製品名販売元購入価格
YI Home Cameraソフトバンク コマース&サービス5980円