スタパ齋藤の「スタパブログ」

 あまりにも寒いんで、チーズフォンデュしてみました。なんか手間がかかるようなイメージがありましたが、調べてみたらカンタン。手軽にできちゃいました♪

 チーズフォンデュとは、チーズを白ワインなどで煮込んだ料理。フランスパンなどに、その溶けたチーズを絡めて食べます。必要な材料は、細かく切ったチーズ、コーンスターチもしくは片栗粉もしくは小麦粉、そして白ワイン、となっています。あとチーズを絡める具材ですな。検索すると具体的なレシピが見つかると思います。

 でも、エスビー食品の「世界の食卓から チーズフォンデュ」を使うと、水と牛乳を加えて加熱するだけで作れます。あ~らカンタン♪ ほぼ手間ナシ!

 鍋は焦げ付き防止加工がされているものがイイかも。また、小型のカセットガスコンロを使うと、熱加減を微調整できるので、ナニカと好都合です。

 ちなみにワタクシは、鍋として「パール金属 ストーリィ 3層底 チーズフォンデュ 鍋セット H-1647」の鍋を使いました。小振りでちょうど良いサイズ。焦げ付き防止加工もされていて、食べた後の片付けもラクです。

 コンロはイワタニの「カセットフー エコジュニア CB-ECO-JR」を使用。上記鍋を置くのにちょうどいいコンパクトさです。現在は生産完了ですが、まだ市場に在庫があるようです。

 チーズフォンデュ、あったまりますな。アツアツで食べられるのと、目の前の炎を見ながら食べるのとで、この季節にはとくにイイ感じです。ゼヒ!

エスビー食品の「世界の食卓から チーズフォンデュ」。水100mlと牛乳200mlを加えて加熱すれば4人分のチーズフォンデュができます。好みでさらにチーズを加えてもOKです。
パール金属のフォンデュ用鍋とイワタニの小型カセットガスコンロを使いました。小振りの鍋を高さも抑えつつ使えるので便利です。あとこのコンロ、とろ火も手軽に使えます。
うかちゃんは猫舌なので熱いのは食べられません。ぼぼぼ、ぼくも猫舌だから熱いのは食べないけど猫缶とシーバと液状おやつと海苔少々は食べる。ニャ。ニャニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。