スタパ齋藤の「スタパブログ」

 このあいだ書いた「デジタルはかり」の話。Amazonで買った「精密計量秤0.01g/300g PCS電子計量器はかりデジタルスケール」ですな。小型なので机上に出しっ放しにしておいても邪魔にならなくて便利、というコトで、追加購入しようと思いました。

 でも、全く同じモノじゃツマラナイとか思いまして、今度は「携帯タイプ ポケットデジタル スケール(秤) 0.01~100g 業務用(プロ用)」というのを買ってみました。1115円。製品写真を見ると、扉式のフタが付いているらしい。

 で、モノが届いてビックリ!! ちちち、小さいっ!! 測ってみたら、だいたい幅42×奥行き73×厚さ15mm(フタを閉じた状態)という感じ。フリスクのケースを少し太めにしたような、ミンティアのケースを若干厚くしたような、ミニミニサイズのはかり!!

 ちなみに、前に買ったデジタルはかりは、だいたい幅63×奥行き115×厚さ17mm(フタを閉じた状態)。これでもポータブルという観点で十分小さいのですが、今度買ったのはパッと見「前のヤツと比べると体積比1/3」というサイズ感です。

 使ってみますと、まあフツーに使える感じなんですけど、……やっぱり小さ過ぎかな~、と。ぐぬぬ。前のと同じヤツを買い直したいと思います。ぐぬぬ。

 でもたぶん、人前に出して使うとウケると思います。「これ、0.01g単位で100gまで量れるんですよ」とか言ったら、「えっ何それマジ?」とかなりそう。余興的グッズとしてはいいかも。

新しく購入した「携帯タイプ ポケットデジタル スケール(秤) 0.01~100g 業務用(プロ用)」。扉式のフタが付いた「非常に小さなはかり」で……した。
前に買った「小さいデジタルはかり」と比べるとこんな感じ。ボタン操作がしづらいレベルの小ささです。機能的には悪くないので、常時携帯向きかも。
うかちゃんはケージごと体重計に乗せられて量られます。ぼくもそうやって量られるけど量られる前にシーバをニャめたい。ニャ。ニャニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。