このあいだ見たとろ様の夢(1)
拙宅猫とろ様は窓猫。窓から外を眺めるのが大好きなのだ。 |
ゴールデンウィークなので、スタパブログ番外編として、拙者が見た猫の夢なんぞを。夢なので、いわゆる夢オチもなく、意味も脈絡も大してなくて、「あ、そうですか」で終わる話かも。
また、夢なので支離滅裂的ですけど、そのまま書くと本格的に分裂的なエントリとなるので、多少の脚色/合成を施して一応流れがあるように書いてみますヨ。あと、いくつか注釈も加えてみた。
なお、この番外編、本日4月29日(水)から5月6日(水)まで、毎日連続で合計8エントリとしてみる。無理に読むと疲れると思いますんで、興味のあるかたのみ軽く読んだりしてみてください。
さて、その夢には、拙宅猫とろ様が登場。
なんかですね、小高い場所にある住宅地に、クルマで出かけたんですな。クルマを降りると、とろ様がナゼかクルマからニャニャッ!! と飛び出して、住宅の奥にある林&廃屋のほうへと走っていった。
こりゃヤバい!! 急いでとろ様を追いかけた。廃屋に駆け込むとろ様、追う拙者。このままだとニャンさん廃屋経由で迷子になってイヤ~ン!! みたいな。
(※注/とろ様がクルマから飛び出すことは非常に考えにくい。クルマに乗せるときはケージに入れるからだ。また、クルマに乗ると最強に弱まって固まっちゃうので、ケージを突き破って飛び出すこともなさそうである)
廃屋に入ると、とろ様がいない。が、気配は、するような。けど見あたらない。でも近くに居るに違いない、と感じ、そのヘンをウロウロと探していた。
廃屋内部を拙者のフィジカルなセンサーで完璧にスキャンし終え、外に出てみると、近くの林にとろ様発見。林は危険な生物が多々生息している。毒ヘビや吸血コウモリや狼やワニやサソリなどだ。とろ様と拙者においては、焼き払ったほーがマシなくらい無用なエリアである。
長居は無用なので、ほらほらコッチおいで~的に声をかけると、素直にこちらに近づいてくるとろ様。……だったが、林に鳥を見つけて興奮したり、ヘビに猫パンチしたりして、どうも素直にこっちに戻らない。
さぁ、どうしよう? この調子だと、とろ様は危険生物などと戦い続け、野生を取り戻してしまうかもしれない。そうなればこちらに戻ってこなくなるかも。ヤバいなぁ。
(以下、明日のエントリに続く)