悩みに悩んで drive + play 取付その1
iPodユーザーでありかつカーオーディオユーザーでもある拙者にとってヒジョーに良さげな“iPod用カーオーディオインターフェイス”ことdrive + play。出た瞬間買って試して使ってみたって話は、ケータイWatchのスタパトロニクスmobileにてレポートしたが、その後、若干困ったりして。
drive + play購入直後、接続とかけっこー簡単なんで、とりあえず愛車内に取り付けて試してみた。コントロールノブやテキストディスプレイを両面テープでダッシュボードとかに付けてみただけですけど。ともあれ、その後、上記記事用の製品写真を室内で撮り、さぁコレで本格的に車内への取付ができるゼ!! と意気込んだ。
が、実際の取付段階で、やや悩んだ。てのは、drive + play、比較的に小型でありかつ設置の自由度が高いので、「ドコが最も良い取付位置かな~」+「いやもっとナイスな取付位置があるハズ!!」といった試行錯誤&さらなる追求がデキまくりなのである。マニア的観点から取付作業を行うと、ミョーに悩むのである。予定より時間かかったりするのである。
で、最初に悩んだのがdrive + playのテキストディスプレイの位置。ダッシュボード上に取り付けるのが普通だと思うが、実は工夫すればウィンドウピラー(でしたっけ!? フロントウィンドウの左右の柱)とか、あるいはフロントウィンドウ面(例えばルームミラー付近)なんかにも付けられそう。助手席に座った人に画面が見えたりするといいだろうし、顔を正面に向けたまま(つまり運転中に)ディスプレイを見られる位置であるのが好ましいし、と、いろいろ悩んだり迷ったり。
でも結果、多くの人がそーしそうな普通っぽい位置にテキストディスプレイを取り付けた。写真のとおり。この位置だと、運転中にも画面をチラ見できるし、前方視界の妨げにもならないし、重力に逆らわないのでシッカリと固定できるので、というわけだ。
って、何でこんなコト書いてるかと言うと、実は読者様のN様からメールをいただきまして。「購入考え中なんですけどスタパさんどんな位置に取り付けてます?」的な。これに対応して速攻で写真撮って掲載しつつ取付時の考えなんかを書いた次第であった。
ということで、次回はコントロールノブの取付位置等々を書いてみたい。