「Java対応」「カメラ搭載」「6万色液晶搭載」など、最新のスペックを持つ東芝製のJ-スカイ端末。液晶はJ-SH06と同じく6万5536色表示のGF液晶だが、J-T06はストレート型としては大きめの120×160ドットの表示に対応している(J-SH06は96×130ドット)。 カメラで撮影できる画像のサイズは120×143ドットと、これも携帯電話内蔵カメラとしては大きめ。また、携帯電話としては初めてフラッシュ撮影に対応しており、飲み屋など照明が十分でない環境でも比較的キレイな写真を撮れる。イヤホンマイク端子の部分に接続できる外部フラッシュは標準で同梱される。 Javaの機能は他の機種と同等。3Dポリゴンなどにも対応する。このほか、ステーションや16和音メロディなど、最新のJ-スカイ端末としてのスペックを持っている。また、東芝端末専用サイト「J-T Club Site」からは、専用アプリケーションなどをダウンロードできる。