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コメント |
工藤 |
16和音着メロ対応。液晶が見やすいです。カラーSTN液晶としては明るくきれい。TT03と比べて遜色ないかなと思います(並べて見てないので、印象レベルですが)。中央の青いキーは、入りにくいというわけではないものの、ちょっと固めで、押すときに力が必要な感じです。ウィリーホームは、EZwebサイト「ウィリーホーム」で、アイテム画像や数字フォントなどをダウンロードしたりできます。数字フォントもクリスマスとかの季節ものがあって楽しい。お買い物はアクセスによってたまるバーチャルマネーを使います。実際、それで端末に機能を追加したりできるから面白い。メニュー画面もカラーアイコンで親しみやすい。ウィリーのキャラクターも可愛いし、使って楽しい端末だと思います。あと、最近の端末としてはアンテナが長いですね。 @mail対応で、カラーでストレートタイプはこれだけ。短時間の試用ではボタンがちと固い以外、あまり欠点らしきものは感じませんでした。魅力はウィリーと、あとタッチセンサには個人的に惹かれます。ちなみにcdmaOneは日立端末を使いつづけている人多いと思うんですが、日立からも@mail対応端末がいずれ出てくるとは思うので(期待してるだけで情報を掴んでるわけじゃありませんが)、そういう人はもうちょっと待ってみてもいいかも。でも、二つ折りにこだわらない人なら、選択肢にいれてOKな端末だと思います。
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湯野 |
着信メロディ自作派の私としては、なんといっても、自作着信メロディを15和音まで作り込めるのがすごく嬉しい。入力インターフェイス的にも、音の長さがちゃんとビジュアル化されているし、主旋律の音を確認しながら各々のメロディラインを作り込めるので、かなりスムーズに着信メロディを作ることができる。あと、もうちょっと音色が多かったらね…。 それから、J-フォンのデンソー端末では「まめぞう」が活躍しているが、このC402DEでは「ウィリー君」が大活躍する。発着信時に表示される番号が“踊る”「ワクワクナンバー」機能なんかも面白い。この辺の遊び心いっぱいの端末に仕上がっているところは実にデンソー端末らしい。ちなみに、ウィリーホームにいる謎のタマゴ。携帯を使えば使うほど育つらしい。
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松下 |
ボディカラーは1色のみだが、独特の光沢を放つクリーム色で、ナンバーボタンにはグラデーションが施されているなど、シンプルだが細部にやや女性向けな感じを意識させるデザイン。また、同社のJ-フォン端末「J-DN02」の「まめワールド」同様、この端末にもウィリーくんというキャラクターが立てられていて、アミューズメント機能が充実。“ウィリーくんが住む架空の街”という設定で提供されているEZwebコンテンツ「ウィリータウン」は、メルヘンチックな外観でいろんなお店やアトリエ、カジノ、お役所まで設けられていて、バーチャルワールドを探検するだけでも楽しめそう。バーチャルマネーでお買物ができるなど、おままごと気分が味わえるうえ、実際に画像をダウンロードして端末画面をカスタマイズできるなど実益性も備えておりなかなか凝っている。結構追求するとハマりそうな感じです。
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