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コメント |
工藤 |
Webページは、液晶に表示されている部分しかプリントできないので、思わず「スクリーンダンプ」と言ったら古いと笑われてしまった。有料サービスはプリントできないので、そういうサービス画面をプリントするとかなりさみしい結果に。ただ、アドレスは1件分、ちゃんと画面に出てないところもプリントできる。でも、そのために持ち歩くかというと……。 ただし合コンでは使えそうだ! 「今はこんなのがあるんだよね」と言って、自分の連絡先をプリントして、「じゃーこれキミにあげるね」と言えば自然に渡せそうじゃないですかー。あと、占いの勝手サイトを探しておいて、占ってあげてプリントしてあげるというのも良さそう。というわけで話のネタ用にどうぞ。 |
湯野 |
アドレス帳を除き、その時映し出されている一画面ぶんしかプリントアウトできないのは、操作としては分かりやすいのかもしれないが、ちょっと痛い。それと、著作権保護機能。考えすぎでしょ、いくらなんでも。ケータイにじかに繋がるプリンターとしての物珍しさはあるものの、頭のかたい私にはイマイチ用途が見えてこない。これでカラー出力ができるとまた違うのかもしれないけど。 |
白根 |
モノクロだし1画面分しかプリントできないし、機能が洗練されているとはいえない。まぁ、初のケータイ用プリンタなので仕方ないか。しかし、ケータイがPCに代わり、情報家電の真ん中に来そうなことを予感させる機械。「ケータイにプリンタがつく」と最初に聞いたときは何の冗談かと思ったが、確かに女子高生が「コレD.L.したんだけど、見て見てー」とか言って使いそうな気もする。コレでいままでにはなかった新しいケータイの使い方が開拓されるのだと思う。いや、それがどんな使い方なのか良くわからないけど、とにかく期待。
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松下 |
本体背面にきっちり嵌って収納されているケーブルを携帯端末に差し込み、あとは印刷ボタンを押すだけなので、使い勝手について書くことは特にない。Webで検索した情報をプリントできるのは便利だが、画像などは印刷できないものもあるので残念。 |