■ 写真で見る「らくらくホン ベーシック F883i」
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ボタン配置。大きくわかりやすい文字と、押しやすいよう立体感を持たせたボタンが特徴
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側面には音声読み上げボタンが配置されている
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全体的に薄く、手にフィットしやすいよう、中央部にくぼみが用意されている
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音量ボタンとイヤホンマイク端子
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大型の受話口
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わかりやすいマイク穴
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標準の待受画面
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白黒反転させた待受画面。他のメニューも含め、設定から白黒反転させることができる
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メインメニュー(リスト形式)
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メニューの第2階層
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メインメニューは、設定からアイコン付のタイル形式に変更することもできる
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メールを受信したときの待受画面。どのボタンを押せばよいかを知らせてくれる
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文字サイズ(小)
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文字サイズ(大)
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簡単メール作成画面。目的を選択していくことでメールを作成できる仕組み。通常画面への切り替えも可能
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ATOKによる入力予測変換
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入力中でも確認可能なガイドつき
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iMENUを選択すると、専用のらくらくiメニューに接続
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歩数計機能により、計測された通常歩行の歩数がサブディスプレイに表示される
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歩数計のメニュー
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目覚ましや予定表も用意されている
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ダイヤル時には、開始/文字ボタンを押すよう案内してくれる
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■ 仕様で見る「F883i」
mova端末「らくらくホンIII」(F672i)の後継機種として位置づけられたFOMA端末。石けんをイメージさせるやわらかいフォルムのデザインは、グラフィックデザイナー・原研哉氏によるもの。
情報通信アクセス協議会が制定したアクセシビリティ考慮商品(マーク付)で、「らくらくホンIII」の機能を継承しながら、通話、メール、iモードという3つの基本機能に特化。操作性のよいボタン、読みやすいフォント(新丸ゴ)、視認性の高いアイコン、わかりやすいメニュー、音量のコントロールや音声読み上げ機能を搭載するなど、アクセシビリティに配慮している点が特徴。折りたたんだ状態で、指がフィットしやすいよう、くぼみを設けるといった配慮もなされている。
ボタン1つで電話がかけられる3つの「ワンタッチダイヤル」、文字を読みやすくする「拡大もじ」、自動的に相手の声がはっきり聞こえるように調整してくれる「自動はっきりボイス」、ゆっくり聞こえる「ゆっくりボイス」といった機能が搭載されているほか、あらかじめ用意された返信用本文を選ぶだけで、簡単にメールの返事が書ける「メールらくらく返信」機能、圏外で送信できなかったメールも、自動的に再送する「自動送信メール機能」、自動的に時刻を補正する機能、歩いた距離や消費カロリーがわかり、健康づくりに役立つ「歩数計」機能などもある。
なおテレビ電話、iアプリ、カメラ、赤外線通信、外部メモリなどには非対応。
【おもな仕様】
サイズ (高×幅×厚) |
約102×51×19.9mm |
重量 |
約103g |
連続通話時間 |
約200分 |
連続待受時間 |
静止時:約400時間(歩数計OFF時:約560時間) 移動時:約280時間(歩数計OFF時:約400時間) |
充電時間 |
約130分 |
ディスプレイ |
メイン:約2.4インチ262,144色TFTカラー液晶(240×320ドット) サブ:約1.2インチSTNモノクロ液晶(64×64ドット) |
メモリダイヤル |
最大500件(1件につき最大3番号・3アドレス) |
リダイヤル・着信履歴 |
各30件 |
データ通信速度 |
最大下り384kps(パケット通信時)、最大下り64kbps(回線交換時) |
ボディカラー |
ホワイト、ブラック、ゴールド、ピンク |
備考 |
ゆっくりボイス、はっきりボイス、光ガイド、「メールらくらく返信」機能、圏内自動送信メール機能、通話・メール着信時の名前読み上げ機能、ワンタッチダイヤルボタン、歩数計機能、らくらくiメニュー、 |
【インターネットメール】
サービス名 |
iモードメール |
利用料 |
料金プランに依存(パケットパックにより1パケット0.02~0.2円) |
メール受信機能 |
最大全角5,000文字 |
メール送信機能 |
最大全角5,000文字 |
メール保存件数 |
受信:200件 送信:50件 |
【着信メロディ】
【データフォルダ】
2007/05/31 01:01
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