レビュー

「ZTE BLADE V8」ミニレビュー(編集部太田)

ちょっとだけ気が利いているパッケージ

 ZTEの「BLADE V8」は、デュアルレンズのメインカメラや5.2インチのディスプレイを搭載するSIMロックフリーのAndroidスマートフォンだ。価格は3万4800円(税抜)で、5月25日に発売された。「ケータイ Watch」編集部スタッフそれぞれの視点から「BLADE V8」をご紹介する。

編集部・太田

 MVNOなどでの値引きなしで本体価格が3万4800円(税抜)と、まっとうなデュアルレンズカメラ搭載スマホとしては最安価格帯で登場した「BLADE V8」。そのカメラアプリでは、デュアルカメラのモードで「ボケ」「3D写真」の2つを選択できるようになっている。

「3D写真」で立体的な静止画を撮影できる
撮影後は左右に別れた1枚の写真として生成される

 「BLADE V8」の製品パッケージは、フタ側が簡易3Dゴーグルを兼ねたデザインになっている。これは、上記の「3D写真」モードで撮影した写真を、立体的に見られるというもの。パッケージの底にスマートフォンを沈めるようにして設置し、ゴーグルにしたフタを被せるだけ。立体感は箱やフタを前後させて調整する。

 本当に簡易的な楽しみ方にとどまるが、3D写真がどういう風に見えるのかは、ちゃんと分かる。VR動画も見ることができた。

 快適に見る、という意味では辛い部分もあるが、3D写真やVRコンテンツに興味を喚起するという意味では、パッケージに付属している意味はあると思えた。Amazon.co.jpはもとより、都内の家電量販店でも安価なスマホ用VRゴーグルのコーナーができているので、ステップアップはいつでも可能だ。

「BLADE V8」のパッケージ。青いのがフタである
トレイを利用して、箱の底にスマートフォンを設置
立体感は調整可能