「FREETEL」純正アクセサリーを販売開始、有料の訪問サポートも

　プラスワン・マーケティングは、「FREETEL」ブランドの端末向けの純正アクセサリーの販売を12月30日に開始する。また、25日より有料の訪問サポートサービス「FREETELデジタル訪問サポート」を開始した。

純正アクセサリーは「Priori 3」や「MIYABI」のハードケースから

「Priori 3」用ハードケース

「MIYABI」用ハードケース

　「FREETEL」端末向けのアクセサリー販売では、当初「Priori 3」「MIYABI」のハードケース各3種と、「MIYABI」「KIWAMI」向けの保護フィルム各2種の計10製品をラインナップ。1月以降、「Priori 3」や「KATANA 01」の着せ替え背面カバーや「Priori 3」と「MIYABI」の鏡付きフリップカバー、各機種のバッテリーパックやACアダプターなどを順次発売していく。

「デジタル訪問サポート」は8000円＋作業料金～

　「FREETELデジタル訪問サポート」は、スマートフォンの操作や設定に関する悩みに限らず、パソコンやWi-Fiの設定やトラブルなどを、プロの作業員がユーザーの自宅に訪問して解決する有料のサービス。実際のサービスの提供は日本PCサービスが担当する。

　訪問サポートの申し込みは電話で行い、予約した日時に担当者が訪問して作業する流れ。基本料金は1回5000円（税抜、以下同）。端末一台あたり3000円の診断料金が発生し、作業料金が加わる形となる。

　作業料金は、スマートフォンの基本設定が5000円、無線LAN設定が3000円、セキュリティ対策が5000円、1時間までの活用レッスンが8000円、軽度のデータ復旧が1万5000円など。