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4月~6月で2割増、1位はアップル~国内タブレット市場規模

 IDC Japanは、2014年第2四半期(4月~6月)における日本国内のタブレット市場規模を発表した。出荷台数は前年同期から約2割増えたほか、メーカー別シェアを見るとアップルがシェア1位となった。

 同調査によると、第2四半期の出荷数は197万台で、前年同期より19.3%増えた。前四半期に続く、2桁成長となり、IDCでは「ドコモのLTE対応Androidタブレットの出荷台数が大幅に増加したこと」「WindowsおよびiOS搭載法人向けタブレットが堅調に推移したこと」がプラス成長の要因になったと分析する。

 メーカー別シェアを見ると、アップルが1位(シェア39.4%)となった。この背景として6月にドコモからiPadが発売されたことが挙げられている。2位以下は、富士通(12.1%)、ソニーモバイル(11.1%)、ASUS(10.8%)、シャープ(10.1%)となった。

 今後についてIDCでは、低価格帯のAndroidタブレットが伸び悩み、さらに5.5インチ以上のファブレットとの競合により、タブレットの出荷台数は減る可能性がある、と指摘している。

関口 聖