ドコモ、らくらくホン「F-08C」に新色ペールピンクを追加

　NTTドコモは、富士通製の折りたたみ型FOMA端末「ドコモ らくらくホン ベーシック3 F-08C」に新色「ペールピンク」を追加する。12月2日より全国のドコモショップで事前予約受付を開始、12月6日に発売する。

　F-08Cは、2011年4月に発売された折りたたみ型のフィーチャーフォンで、これまで展開してきたカラーはゴールド、ネイビー、ピンクの3色。今回、ピンクの色味が若干ペールトーンになったペールピンクを追加する。

　同製品は、ワンプッシュ（長押し）でらくらくホンセンターの専門アドバイザーに無料でつながる「使い方」ボタンを搭載している。ディスプレイは約2.8インチ、ワイドQVGAのTFT液晶。サブディスプレイは約1.2インチのSTN液晶。最大約16GBまでのmicroSDHCカードを利用できる。連続待受時間は約610時間、連続通話時間は約220分。大きさは約107×51×15.7mmで、重さは約101g。

ドコモ らくらくホン ベーシック3 F-08C（ペールピンク）