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ソフトバンク、104SHの緊急速報メール関連でソフトウェア更新
ソフトバンク、104SHの緊急速報メール関連でソフトウェア更新
(2013/2/13 17:20)
ソフトバンクモバイルは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE 104SH」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。
明らかにされた不具合は、「緊急速報メール」アプリ起動時にホームキーを押してホーム画面に戻り、画面が消灯すると、緊急速報メールを受信した際に鳴動時間が1秒弱になってしまうというもの。また、緊急速報メールの受信メッセージ一覧を表示した後、緊急速報メールを受信した場合、ポップアップ表示がされない場合がある。
更新にかかる時間は最大20分。対象ユーザーにはSMSでお知らせが送信され、予定の日時に自動的に更新ファイルのダウンロードが行われる。手動で更新を行うことも可能。更新中はほかの機能を利用できない。更新後、ビルド番号は「S0032」になる。