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九州の大雨被害、各社が支援措置を案内

 7月5日から九州地方を中心に大雨が続いており、各社が災害用伝言板サービスなどを運用している。気象庁は7日夕方にかけても大雨になる見込みとしており、土砂災害、河川の増水などに注意を呼びかけている。

 携帯電話事業者各社は災害用伝言板サービス、災害用音声お届けサービスを提供している。

 あわせて、災害救助法が適用された地域を対象に、通信料金の減免、窓口の支払期限の延長、一部手数料の減免、特別割引など、支援策も案内が始まっている。最新の情報は各社のWebサイトを確認していただきたい。