ソフトバンクは、Androidスマートフォン「Xperia XZ」「Xperia X Performance」の2機種を対象に、不具合を修正するソフトウェア更新の提供を開始した。
不具合の修正内容は両機種で共通。200GB以上のmicroSDカードに動画を保存できない不具合、SoftBankメールアプリでメールに動画を添付できない不具合、稀にBluetoothの接続が切断される不具合が、それぞれ解消される。またセキュリティ機能が改善される。
どちらの機種も、更新にかかる時間は最大約20分で、更新後のビルド番号は「39.2.D.0.244」になる。