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ソフトバンク、呼出音サービス「待ちうた」2018年前半に終了へ

 ソフトバンクは、3月31日をもって、呼出音変更サービス「待ちうた」の新規受付を終了する。既存ユーザーは4月以降も引き続き利用できるが、同社では2018年前半にも「待ちうた」自体の提供も終了する方針をあわせて明らかにした。

 「待ちうた」は、ソフトバンクの携帯電話宛に電話をかけた際の「プルル……」という呼出音を好みの音楽などに変更できるサービス。2009年の夏モデルにあわせて提供されてきたが、2017年3月31日をもって新規申込の受付を終了する。既存ユーザーはその後も楽曲の購入など全ての機能は利用できる一方、2018年前半にサービスそのものが終了する予定。終了に関しては別途、案内される。