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au、「BASIO KYV32」にソフト更新

 KDDIは、京セラ製のシニア向けスマートフォン「BASIO KYV32」にソフトウェア更新の提供を開始した。

 今回の更新では、通話が切れてしまう場合があるという不具合が修正される。あわせて、Eメールアプリが最新版に更新され、サイドメニューが導入されるなど、一部UIが変更される。このほか、快適に利用するための更新が含まれる。

 更新は端末単体で行う。更新時間はWi-Fi利用で約10分、4G利用で約18分。更新ファイルの容量は約107MB、4Gを利用する更新の通信料は有料となる。更新後のビルド番号は「201.1.0840」。