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SPAJAM2016オープニングパーティでC Channel森川氏があいさつ

昨年優勝者の意外な“実績”も明らかに

大会の実行委員長を務めるC Channel 代表取締役社長の森川亮氏

 スマートフォン向けのアプリを開発するハッカソンイベント「SPAJAM(スマートフォンアプリジャム)2016」本選の開始に先立ち開催されたオープニングパーティでは、大会の実行委員長を務めるC Channel 代表取締役社長の森川亮氏が挨拶に登壇した。

 続いて、参加チームが1チームずつステージに登壇し、浴衣姿でハッカソンへの意気込みを語った。温泉リゾートホテルでの開催ということで、中には「異性との混浴を楽しみたい」と参加の抱負を述べる参加者も現われるなど、終始和気あいあいとした雰囲気でチーム紹介が進んだ。

左から森川氏、増井氏、能代氏、ヨッピー

 続いて行われたトークショーでは、森川氏に加え、“風呂グラマー”として知られるトレタ CTOの増井雄一郎氏、昨年のSPAJAMで最優秀賞を獲得したチーム「VRつくり隊」の代表 能代和哉氏が登壇。“銭湯神”として知られるヨッピーがモデレーターとして場を切り盛りした。

 このトークショーの中では、能代氏から最優秀賞を獲得するためのコツなどが語られた。さらに、ヨッピーに促される形で能代氏が昨年チームメンバーだった女性と入籍することになった“実績”を明らかに。不純な動機(?)で参加する男性参加者の喝さいを浴びた。

今年の本選のテーマ「音」を宣言する実行委員会 副委員長兼事務局長でガンホー・オンライン・エンターテイメント 取締役 システム・CS本部長の越智政人氏

 オープニングパーティの最後には、実行委員会 副委員長兼事務局長でガンホー・オンライン・エンターテイメント 取締役 システム・CS本部長の越智政人氏から、今年の本選のテーマが「音」であることが発表された。

 その後、パーティ会場では「音」をテーマにしたアイデアソンを実施。ハッカソン参加者と関係者が協力しながらアイデアを出し合った。

本選を前に肩慣らしのアイデアソン
参加者みんなでアイデアを評価
最後に評価が高かったアイデアが紹介された