夏場の行楽、水分補給のお供にシンプルでタフなボトルホルダー
金属とナイロンのボトルホルダー、構成がシンプルなだけに高い耐久性が見込めそう |
この夏はアウトドアなイベントやロックフェスへの参加予定が数件ある筆者。移動が多く日光を浴びる機会も多そうで、当然水分補給が必要になる機会も多いと思われる。そこでペットボトル携帯のためボトルホルダーを物色してみたのだが、いろいろ種類がある中、耐久性とシンプルさをテーマに決め、今回紹介する製品を選び出した。
ガラクタ貿易で購入した「BOTTLE HOLDER」は、ホルダー部分が金属でできたボトルホルダー。ペットボトルの首の部分を金属製のホルダーに挟み込んで固定し、カラビナでベルトループなどにぶら下げるスタイルだ。バックなどにも簡単に取り付けられるため、汎用性も充分にある。
今回このアイテムを選んだ最大の理由は、カラビナ部とホルダー部の接続パーツ。幅25mm程のナイロン製のベルトで繋げられており、シンプルながら耐久性はかなり期待できる。500mlのペットボトルを下げてもがっちりとホールドしてくれる。バンドの色は赤、黒、緑、迷彩柄が店頭で確認できた。
移動が多いロックフェスともなると荷物は最大限に減らしたいもの。今年は腰にこのホルダーで水をぶら下げ、あとはウエストバッグあたり一つの装備で限りなく軽装にする予定。全力で音の祭典を楽しんでこようと思う。
ホルダーに付けるときは軽く押し込む感じで | 腰に下げたところ。カラビナは着脱が簡単なので重宝する |
製品名 | 購入価格 | 購入場所 |
BOTTLE HOLDER | 892円 | ガラクタ貿易 |
2009/7/9 11:00