本日の一品
活用方法は無限大? なが~いケーブル型LEDライト「Luminoodle」
2016年11月16日 06:00
断面は平たく、長さは約1.5mもある“きしめん”のようなこのケーブル、実は「Luminoodle」というLEDライトなのだ。
USB端子が端に付いているということもあり、パッと見はめちゃくちゃ長いただのUSBケーブルなのだが、モバイルバッテリーやPCなどと接続すると、ケーブルの各所に埋め込まれた複数のLEDライトが光る。給電されている間は光り続け、オフにするには端子を抜く、というシンプルな仕組みだ。
ケーブルには3つのマグネットが取り付けられており、マグネットがくっつく場所ならどこにでも固定できる。また、留め具も3つ付属しているので、木の枝やカーテンレールなどに吊るすことも可能だ。
単機能なLEDライトではあるが、その分さまざまに応用が効く。キャンプする時に自動車やテント、木の枝に取り付けて照明に使ってみたり、夜道のランニングで存在をアピールするためにたすき掛けしてみたり、クリスマスの飾り付けの1つとして使ってみたりするのも良い。なお、ケーブル部は防水仕様で、端子部が濡れないように気を付けさえすれば、雨が降っても問題なく外で使える。
他の色のライティングも楽しみたいという人は、後継機「Luminoodle COLOR」の発売を待つのもアリ。価格は4300円程度と少々アップしているが、リモコンを使ってLEDライトの色を15種類から、発光パターンも4種類から選択できるようだ。クラウドファンディングで出資を募集していた製品で、出資者には12月に届く予定としているが、一般発売の時期は未定となっている。
ただ、どちらの製品にしても、今までとはひと味違うユニークなライトで、どんな使い道があるかを考えるのも楽しい。特にアウトドア派の人にとっては要チェックの製品ではないだろうか。
製品名 | 販売元 | 購入価格 |
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Luminoodle | プレジー | 3218円(税込) |