スタパ齋藤の「スタパブログ」

 Manhattan Portage(マンハッタン ポーテージ)の「Accessory Case 型番:1004-2 Red」を買ってみました。コレってナニゲにiPhone 6 Plusがピッタリ入りそう!? と思って買いましたが、iPhone 6 Plusに極薄ハードジャケットを装着した状態でピッタリ収まりました♪ 直販価格のお値段は税込3132円。

 てゅーか実はiPhone 6 Plusを入れたいとかではなくて、テキトーな大きさのケースとかでよくて、まあケースじゃなくてもよくて、何なのかと言うと「Manhattan Portage」のブランドマークが入った何かが欲しかったんです。あの赤いマーク、カッコイイなあ、と。

 以前から「あの赤いマークカッコイイなあ」とは思っていたんですけど、ソレが何なのかはよく知りませんでした。でも先日、乗り鉄してたら高校生の集団に遭遇いたしまして。なーんかその集団ではManhattan Portageが大ブームのようで、多くの高校生がManhattan Portageの何かを背負ったり肩がけしたりしていました。Manhattan Portage製品の見本市、みたいな感じ。

 あ~あの赤いマークのブランドにはこういう製品があるのか~、とか思ってシレッと観察していました。全体的にオッサン向けではない気もしていたんですが、あらポーチとかケースとかの小物もあるのか、ということも発見。そこで改めて調べてみたら、ネットに直販店があり、サクッと買える感じだったのでサクッと買った次第です。

 なお、「Accessory Case 型番:1004-2 Red」の使用感はフツーです。素材のコーデュラナイロンは若干硬めなので、使い込まないうちは少々ゴワゴワ。でも耐久性はバッチリな感じ。またこのケース、ストラップ類に装着可能で、リュックなどの縦向きストラップにも、ベルトなど横向きストラップにも装着できます。フラップのグレーのストライプは反射素材のようです。

Manhattan Portageの「Accessory Case 型番:1004-2 Red」。iPhone 6 Plusがピッタリ収まるアクセサリーケースで、カラーは4色あります。
このマークが欲しくて、ついカッとなって買った。しかしまったく反省はしていない。そして今は赤くてカッコ良いマークに大満足している。
うかちゃんは猫だからケースは要りません。ぼくは猫なのでケースに入ってみたいけど小さくて入れそうにもありません。ニャ。ニャ。的な。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。