スタパ齋藤の「スタパブログ」

 拙宅猫うか様は、とろ様の寝床をたまに借りています。丸型で上部が半分ドームになっている「猫を包む感じのベッド」ですな。

 しかし、とろ様がこのベッドで寝たくなると、とろ様はベッドに頭を突っ込む感じで近づきます。すると、うか様は「シャーッ、カーッ、ウゥゥ~」と怒るんですけど、結局とろ様の圧力に負けてベッドから出て行きます。

 観察していると、猫にはいろいろな力関係があるみたいですな。なかなか複雑。でも愉快です。

(1)うかちゃんもたまにこのベッドで寝たいの。
(2)暖かくて暗いので、とても気持ちいいニャ。
(3)とろが来たら……出てやらないこともない。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。