スタパ齋藤の「スタパブログ」
冷たくなく、ある程度薄く、を両立
(2014/1/31 06:00)
先週のエントリにて「冬のiPadの背面は超冷たいからスマートケースを装着」的なことを書いた。アップル純正のiPadケースである「iPad mini Smart Case」や「iPad Air Smart Case」を買った話ですな。
で、これらのケース、イイ感じなんですけど、ひとつ難点が。iPad miniやiPad Airの薄さをちょいとスポイルしてしまうのであった。薄さが魅力のiPad miniやiPad Airが、ちょっと厚ぼったくなっちゃうんですな。
でも冬のiPad背面は冷たい。しかし、ときにはiPad miniやiPad Airの薄さをなるべく活かしつつ使いたいこともある。じゃあiPadの背面を覆う薄手のハードケースを!!
ということで、バッファローの「iPad Air専用らくらくハードケース 液晶保護フィルム付 BSIPD13Hシリーズ」と「iPad mini Retinaディスプレイモデル専用イージーハードケース 液晶保護フィルム付 BSIPD713HCR」を買った。結果、どちらもイイ感じ。薄いし、背面が樹脂で覆われるカタチになるので、皮のケースほどではないが、手の冷えを抑えられる。
とくに良かったのはiPad mini Retina用のハードケース。ハードケースとは言っても十分なしなやかさがある素材(クラリティというらしい)なので、容易に脱着できる。また表面に微細な凹凸があるようで、樹脂らしからぬ滑りにくさもある。そんな使い勝手から、これまで使ったハードケースのなかではかなりの好印象となった。
ちなみに、iPad Air用のほうにしなやかさや脱着のしやすさがある。が、iPad mini Retina用よりは少し滑りやすいかもしれない。とは言っても、iPad Air用のほーもわりとイイ感じで使えている。好印象。