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健康管理に役立つさまざまな機能スマートウォッチの進化が凄すぎ!! 「HUAWEI WATCH D2」はいつでも手軽に血圧まで測れる!?
提供:ファーウェイ・ジャパン
2025/01/15
ケータイ Watch編集部ではスマートウォッチを多用している。筆者もスマートウォッチ愛用者。そんなメンツの間でたびたび話題に上がるのが、プラスαの機能性が光るファーウェイ製スマートウォッチ。
たとえばゴルフナビ機能を搭載した「HUAWEI WATCH GT 5」。日本全国2200以上のゴルフ場に対応し、コースやグリーンをクリアにマップ表示し、しかも現在位置からの残りヤード数まで出ちゃう! ひえ~凄い。ゴルフ専用スマートウォッチ? と思いきや、ゴルフナビ機能はプラスαの機能で、通知や通話、スポーツや睡眠のログ取得、アプリの利用なども当然できるのだ。
そんな一歩先行くファーウェイ製スマートウォッチだが、筆者の興味をグイグイと超強く惹いたのが「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」(以下、HUAWEI WATCH D2)。プラスαの機能として「血圧計」を内蔵しているのダ! しかもしかも、血圧計搭載なのに普通のスマートウォッチと同様の軽さにスタイリッシュさがあるらしい!
ナニソレ! すごく興味あるんですけど……えっコレが「HUAWEI WATCH D2」!? 発売前の実機を見てビックリ。このスマートウォッチのどこにどう血圧計が内蔵されているの? 見た目はカッコいいスマートウォッチなのだが、ホントに血圧計としても使えるの?
血圧まで測定できる「HUAWEI WATCH D2」をポチった理由
簡単に使い方を教えてもらい、実際に血圧を測ってみてまたビックリ! そうそう筆者はこの時間帯こういう血圧! かなり正確に血圧が測れていると感じる「HUAWEI WATCH D2」なのであった。さらには心電図機能まで追加されたらしい。試用後にアップデートされたので実際には使えていないが、後ほど詳細も紹介しよう。
何より「HUAWEI WATCH D2」は日本の管理医療機器(※1)として認証を受けた「歴とした血圧計」だそうだ。なので一般的な血圧計専用機と変わらないレベルでの血圧測定ができる。プラスαの機能としての血圧計なのに、中身は超本格的スマートウォッチなのであった。凄ーい!
(※1)医療機器認証番号:306AGBZI00008000
しかも座った状態でも立った状態でも血圧を測ることができる。また「自動血圧モニタリング」機能を使うと、昼間はもちろん夜間まで(※2)1日を通して血圧をモニタリング・記録も可能。
(※2)夜間の自動血圧モニタリング結果は、管理医療機器認証外のため、医療目的で使用できません。
自動で24時間血圧を測定してくれる。試してみたが睡眠中も定期的に血圧を測ってくれるが、日中はこまめに血圧を測るために静止しないといけないので、かなり面倒くさいし、365日24時間ずっとこの機能を使うのは現実的ではないだろう。
だが、血圧のモニタリングが手軽にできると、1日の血圧の推移を把握できるので、「自分はどういうタイミングで血圧が上がる/下がる」のかがわかる。なので、「朝が高めだから気をつけよう」などと対処できる。対処すれば健康リスクを下げられる。
睡眠中は血圧も低く、朝起きると血圧が高くなっているなど、1日の血圧推移が確認できる
また、医療機関で血圧測定を行なったときだけ高血圧となる「白衣高血圧」や、医療機関では正常血圧だけれど他の場所ではじつは高血圧になる「仮面高血圧(隠れ高血圧)」のリスクも軽減できる。いつでもどこでも血圧を測れると、よりよくリスクに対処できるというわけだ。
いや〜凄いぞコレ。ちなみに「HUAWEI WATCH D2」はクラウドファンディング「グリーンファンディング」で支援受付中(2025年1月30日まで)で、開始4日目に目標達成率1000%を超え、1月8日には支援額1億円を超えるプロジェクトになっているそうだ。
ていうか筆者も今すぐ、支援! こんな血圧計まで内蔵するスマートウォッチ絶対買うから、早割で少しでもお得に買うしか! よし支援完了! 2月に発送予定となっており、非常に楽しみ!
グリーンファンディング「HUAWEI WATCH D2」スマートウォッチで血圧が測れるのは便利だと実感
などと興奮している筆者、じつは高血圧症。現在は生活に支障が出ないレベルに血圧を抑えられているが、でも毎日の定時に血圧を測っている。
で、そのときに必ず使うのが、当然だが血圧計。机上置きタイプと手首巻きタイプを使っているが、どちらもあまりお手軽ではない。まず機械を出してきてセットしなくてはいけない。それに血圧計自体のサイズも小さいわけではない。ツイデに腕や手首をけっこー締め付ける。空気ポンプの動作音もちょっとウルサイのだ。
一方、「HUAWEI WATCH D2」は前述のとおり一般的なスマートウォッチとほぼ同じサイズ・重量。具体的には約48×38×13.3mmで、ベルトを含まない重さは約40g。
スマートウォッチとして使うので通常は腕に着けたまま。そしていつでもどこでもプラスαの機能こと血圧計としても使えるなんて……日常的に血圧を測る必要がある人間としては、ホントにこの「HUAWEI WATCH D2」は理想的な血圧計だと感じる。
実際の使用感も非常にいい。たとえば血圧測定時の音は、ヒッジョーに静か。近くに人がいる状態で血圧を測っても、エアカフに空気が注入される音がほぼ聞こえないので、人の迷惑になることはない。ここまで静音だと図書館でも血圧を測ることもできるだろう。
「HUAWEI WATCH D2」はバンドの内側に極薄のエアカフがあり、そこに空気が注入され血圧を測るが、そのとき手首がわずかに締め付けられる。のだが、一般の血圧計と比べると「こんな少ない締め付けで大丈夫?」ってほど締め付けが軽いのだ。
手首を測定するシートが同梱されている。エアカフに数字が記載されているので、そこに合わせてバンドに装着するだけ
静かで締め付けストレスが少ないなんてサイコー! そして、測定の簡単さもサイコー。
少々前述したが、「HUAWEI WATCH D2」での血圧測定は、立っていても座っていてもOK。測定アイコンをタップしたら「HUAWEI WATCH D2」の位置を心臓と同じ高さにし、もう片方の手で動かないように軽く支える。そして動かず喋らずゆっくり呼吸してリラックスしていればいい。すると1分程度で血圧測定が完了する。じつにお手軽。
ちなみに、ファーウェイのスマートウォッチの多くは通常使用で約14日間程度バッテリーが保つ。充電を頻繁にせず済むことでも人気があるファーウェイ製スマートウォッチ群なのだが、「HUAWEI WATCH D2」も電池の保ちがいい。具体的には最大6日間バッテリーが持続する。
……でも血圧測定したらもっと短いんでしょ、電池持続時間? と思った筆者だが、「最大6日間バッテリーが持続する条件」を知ってビックリ。
その条件とは、デフォルト設定、1日あたり6回の血圧測定、毎週30分のBluetooth通話、毎週30分の音楽再生、 心拍数測定ON、睡眠測定ON、ストレス測定ON、血中酸素レベル測定ON、毎週90分のワークアウト、メッセージ通知ON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、1日30分の画面点灯となっていたのだ。
えーそんなに使って6日もバッテリーが持つの! 血圧計としてもけっこー使って大丈夫じゃん! すっごーい!
余談だが、高血圧の人ってどのくらいいるか知ってます? なんと日本人のおよそ3人に1人が高血圧。高血圧の人が4300万人もいるそうだ。そのうち治療を受けていない高血圧者は43%。高血圧者だけど治療を受けていない人が1850万人もいる……って怖いことですよコレ(※3)。心当たりがあれば、ぜひ「HUAWEI WATCH D2」……とまでは言わないが、すぐ血圧測るなり健康診断に行くなりするのがホント無難ですよ〜。
(※3)日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2019」参照
健康管理に役立つさまざまな機能を搭載
さてさて「HUAWEI WATCH D2」は、健康を管理するための機能も豊富に備えている(※4)。
(※4)血圧計、心電図以外の健康管理機能は医療目的では使用できません。
たとえば健康管理機能「Health Glance」により、約90秒で現在の心拍数、血圧、血中酸素レベル、ストレスレベル、皮膚温をまとめて知ることができる。手首の上で自分の健康状態をチェックできて手軽&便利だ。
最近話題の睡眠状態の計測も可能。「睡眠モニタリング」は「睡眠中呼吸乱れ検知」のほかにも、睡眠の段階(レム睡眠や浅い睡眠など)をグラフで表したり、睡眠スコアを出したり、睡眠の特性ごとにアドバイスをくれたり、と睡眠の質向上のための科学的なアドバイスを受けることができる。
それから、「HUAWEI WATCH D2」を活用するためのスマートフォンアプリ「HUAWEI Health」の「ヘルスケア共有」機能を使えば、「HUAWEI WATCH D2」をはじめとするファーウェイ製スマートウォッチのヘルスケアデータを家族間などで自動共有することもできる。家族の健康状態を知って安心したり、あるいは通院を促したりできるというわけだ。
ちなみにこの「ヘルスケア共有」機能には、心拍数や血圧測定結果などの値が、あらかじめ設定した数値を超えた場合にインスタントアラートメッセージを送信することも可能。なので、離れて暮らす家族の健康を「HUAWEI WATCH D2」で見守ることもできるというわけだ。テクノロジーの力で大切な人の健康が損なわれないようにできてグレイト!
なお、試用後には新たな機能も追加されている。ソフトウェアアップデートによって日本のプログラム医療機器承認を取得した心電図測定機能(ECG)が使用可能になったという(※5)。「HUAWEI WATCH D2」を装着した腕をテーブルや膝の上に平らに置き、スマートウォッチ右側面下側にあるボタンに約30秒間触れる(押し込まない)と、ボタンに内蔵された電極と心電図アプリケーションが連携し、電気信号を読み取ってくれるらしい。この機能も実機が届いたら試してみたい!
(※5)心電図(ECG)はHUAWEIの心電図アプリケーションを指します。管理医療機器承認番号:30600BZI00035000。この機能は、心房細動の兆候の検出を補助的に行うものであり、従来の医師による診断に替わるものではありません。結果はあくまで参考です。また、この機能は18歳以上の成人の使用を意図しています。
スマートウォッチとしても使いやすい! ワークアウトも充実
「HUAWEI WATCH D2」はスマートウォッチとしてもたいへん使いやすい。たとえば「HUAWEI Health」アプリはAndroidとiOSの両方に対応しているので、各種Android端末でもiPhoneでも「HUAWEI WATCH D2」を使える。
あるいは、画面が1.82インチAMOLEDで発色がよくクリア。また1500nitの輝度があるので屋外でも視認性が非常に高い。UIも前モデルより進化して、重要なデータがより大きく表示されたり、カラフルでデータが見やすくなっていて、理解しやすく扱いやすい。そんな使い勝手があるので、初心者にとってもハードルが低いスマートウォッチになると思う。
デザインも好印象で高級感がある。またサイドのデザインによって、より薄く見えるスマートウォッチになっている。
ワンアクションで腕に対して着脱できる機構も実用的。またバンドにはファブリック部分がなくTPU製なので、ワークアウトの計測・記録に使うスポーツ・スマートウォッチとしても使いやすい。
なお、ワークアウトは80種類以上のモード(ワークアウト種類)から選べる。また、ワークアウトを自動検出する6種類プロワークアウトモードも搭載。もちろんGNSS測位を行うので、ワークアウトで移動した軌跡をマップ上に表示することもできる。
……ワークアウトでより詳細に自分の体の状態を知りたい場合、ワークアウト途中で「HUAWEI WATCH D2」を使い血圧などの身体データを計測してみるものいい。立ったままでも血圧を測れる「HUAWEI WATCH D2」なので、より積極的に使える血圧計として便利に幅広く活用できるだろう。
サイクリング後に血圧を測定してみる。アシストのあるe-bikeでも気温が低いとやっぱり血圧は高めになるのか、などの気づきもある
ほか、通知機能が使えたり、「HUAWEI WATCH D2」で(スマートフォンへの)着信に応答したり着信拒否したりBluetooth通話をすることも、もちろん可能。カスタムウィジェットを利用すれば、よく使う機能を1〜2回のタップで使えるようになる。2つの物理ボタン同時押しで「HUAWEI WATCH D2」のスクリーンショットが写真フォルダ/写真アプリに保存されるので、「この表示をちょっと画像メモとして残したい!」という希望も容易に叶う。
といった感じで、スマートウォッチとしても充実した機能性を備えている「HUAWEI WATCH D2」。今どきの先端的なスマートウォッチを使いたい! さらに他製品の追従を許さない健康系機能も欲しい! というなら、ぜひ「HUAWEI WATCH D2」をジックリとチェックしてみてほしい!