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写真のやり取りにサブディスプレイ化もできる! j5createの「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」でiPhoneとパソコンを直結する!
- 提供:
- j5create
2024年9月17日 00:00
モバイル端末としてiPhoneやiPadを使いつつ、仕事で使うメインマシンはWindowsパソコン、という人は少なくない。そんな人の共通のモヤモヤは「iPhone/iPadとWindowsパソコンのファイルのやりとりがメンドくさい!」「iPadをWindowsパソコンのサブディスプレイに使えないものか?」ということ。
実際、どうにもこうにも効率がよろしくないのだ。たとえばiPhone/iPad側にある写真をWindowsパソコンにコピーする場合、USBメモリーに写真をコピーしてやり取りするとか、メールに写真を添付して自分宛に送るとか、iPhone/iPadの写真をいったんクラウドサービスにアップロードしてWindowsパソコンでクラウドサービスからダウンロードするとか、メンドくさい! のである。
目の前にあるiPhone/iPadと、目の前にあるWindowsパソコンの間で、単にファイルをやりとりするだけなのに! なんか手間がかかってメンドくさい! のだ。
だが、j5createの「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」を使えば、iPhone/iPadとWindowsパソコンをケーブル接続して、写真などのファイルを手軽に素早くコピーできる。使ってみると、ほんと、カンターン!
またj5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」を使うと、iPhone/iPadをWindowsパソコンのサブディスプレイにすることができる。もちろん拡張デスクトップ表示もミラーリング表示も可能だ。
さらにj5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」を使うことで、iPhone/iPadの表示をWindowsパソコン上に投影表示することもできる。
こんなふうにいろーんなコトができまくりのj5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」。とりわけiPhone/iPad・Windowsパソコン間のファイルコピーがヒッジョーに便利なのだがさておき、以降、この活用幅が超広いj5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」の機能性をアレコレ紹介してゆきたいッ!!!
iPhone/iPad・Windowsパソコン間のファイルコピーがカンタン! しかも速い!
j5createの「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」の機能をひととおり使ってみて、いちばん「これは便利」と感じたのが、iPhone/iPad・Windowsパソコン間のファイルコピーだ。iPhone/iPadなどAppleデバイス同士でAriDropを使うような感覚で、iPhone/iPad・Windowsパソコン間で非常に手軽&カンタンにファイルをやりとりできる。
使いかたはカンタンで、Windowsパソコン側に専用ドライバーをインストールし、iPadやiPhone側には「CrossLink」アプリをインストール。その後にWindowsパソコンとiPadやiPhoneをj5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」(本体ケーブル)でUSB接続すればいい。
その後はファイルの共有などの操作をする。たとえばiPad上の写真や動画をWindowsパソコンに送りたい場合は、iPad上で送りたい写真などを選んで共有ボタンをタップ。共有先はCrossLink」アプリを選択すると、選んだ写真などがWindowsパソコンにコピーされる。ファイルは、Windowsパソコンのダウンロードフォルダ内に作られたCrossLinkフォルダにコピーされて現れる。
同様の手順で、iPhone/iPadのファイルアプリで扱える各種ファイルをWindowsパソコンにコピーできる。たくさんのファイルをWindowsパソコンにコピーするのも現実的だ。
WindowsパソコンからiPadなどへのファイルコピーもだいたい同様の操作となる。Windowsパソコン側でエクスプローラでファイルを選択し、右クリックメニューから「その他のオプションを表示」をクリック。選択肢のなかに「Wormhole CrossLink Share...」が現れるのでそれを選択する。
するとWindowsパソコンに接続されたiPadが表示されるので「共有」をクリックする。iPadのファイルアプリでCrossLinkフォルダを開けば、Windowsパソコンから送られた写真などを確認できる。
ちなみに、j5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」のUSB接続の仕様はUSB3.2 Gen1(5Gbps)。複数枚の写真は数秒で、ファイルサイズの大きな動画も「待たされるほどではないスムーズな速度」でコピーされる。
といった感じで、j5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」を使えば、メールで送るとかクラウドに上げるとかファイル共有サービスを使うといった手間は不要。簡単なファイル共有操作だけで、手軽かつスピーディーにiPhone/iPad・Windowsパソコン間でファイルのコピーができちゃうのダっ!!!
iPad/iPhoneがWindowsパソコンのサブディスプレイになる!
j5createの「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」を使うと、iPad/iPhoneがWindowsパソコンのサブディスプレイになる。使い方はやはりカンタンで、iPad/iPhoneとWindowsパソコンをj5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」(本体ケーブル)でUSB接続し、iPad/iPhone側のCrossLinkアプリで「投影モード」を選べばいい。
投影モードは、「拡張」(拡張デスクトップ)と「複製」(ミラーリング表示)から選べる。iPad/iPhoneをサブディスプレイとして使うのを終了する場合は、iPad/iPhoneの画面上を指3本で1秒間押せば投影終了メニューが表示される。
この機能を使っていて「あら便利!」と思えたのが、iPad上でWindowsパソコン表示を直接タッチ操作できる点。指でWindowsパソコン表示を操作できるのだ。またApplePencilでも操作可能なので、用途やアプリによってはWindowsパソコンを液晶ペンタブレット的に利用することもできる。
また、「ホワイトボード機能」も便利だ。これはミラーリング表示と拡張表示に対してマーカーなどで書き込める機能で、書き込んだ状態をワンタッチでスクリーンショット保存することができる。
といった感じで、j5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」を使えば、iPad/iPhoneがWindowsパソコンのサブディスプレイになるうえに、上記のようないくつかの付加機能も利用できる。用途によっては「ソレをしたかった!」という機能があるのではないだろうか。
iPadとWindowsパソコンをj5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」(本体ケーブル)でUSB接続し、iPad側のCrossLinkアプリをちょっと操作するだけ。これだけで「WindowsパソコンのサブディスプレイとしてiPadを使う方法がよくわかんないしメンドくさそー問題」がスコーンと解決されてしまうのだッ!!!
さらには便利に利用できる追加機能も。iPhone/iPad・Windowsパソコン間でのファイルコピーができるだけで便利なのに、さらに高度なサブディスプレイ機能まで使えちゃうというわけだ。
ちなみに、画面表示のスピードだが、筆者の手持ちWindowsパソコンで試した範囲では、遅延や遅さなどは感じられなかった。ゲームなどには向かないかもしれないが、一般的なサブディスプレイ利用目的には問題ないと感じられた。
iPad/iPhoneの表示をWindowsパソコンに映せる!
j5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」を使うと、iPad/iPhoneの表示をWindowsパソコンにミラーリングすることもできる。これも手順はカンタンで、iPad/iPhoneとWindowsパソコンをj5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」(本体ケーブル)でUSB接続し、iPad/iPhone側のCrossLinkアプリで「ホストに接続」を選べばいい。
iPad/iPhoneの表示をWindowsパソコンの画面に映せるので、Windowsパソコン側が大画面ならiPad/iPhoneを大きな表示にしてプレゼンテーションなどできるというイメージだ。
また、Windowsパソコン側に表示されるiPad/iPhoneの画面投影は、全画面表示ももできるし子画面表示にもできる。子画面表示にしつつ、オンライン会議などでそのウィンドウを相手と共有すれば、iPad/iPhone上の資料を容易に相手に見せたりすることができる。
iPad/iPhone上の写真や動画をWindowsパソコン画面に投影することも、もちろんできる。これもまた子画面としての投影が可能だ。なので、アイデア次第で幅広く活用できる機能となるだろう。
Windowsパソコン用のUSB-C/USB-Aハブとしても機能する
それから、これはWindowsパソコンのみで使える機能となるが、j5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」はUSBハブとしても使える。ポートは、USB3.1 Gen1(5Gbps) Type-Ax1と、USB3.1 Gen1(5Gbps) Type-Cx1となる。
といった感じでいろいろな用途に使えるj5create「JCH422 iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ」───iPhone/iPad・Windowsパソコン間でファイルコピーする、iPad/iPhoneをWindowsパソコンのサブディスプレイにする、Windowsパソコン画面にiPad/iPhoneの表示を投影する、そしてWindowsパソコン用のUSBハブにもなる。いろいろな機能を実現する非常に便利なアイテムなので、興味があればぜひジックリとチェックしてみてほしいッ!!!