レビュー
iPhone XS/XS Max/XR、充電の仕様をチェック
2018年9月15日 17:00
Appleから発表された「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」。歴代モデルとあわせて充電関連の仕様をチェックする。
iPhoneのバッテリーに関する機能は年々進化している。ここでは各モデルのカタログスペックとして公開している「インターネット利用」の時間を表にしてみた。なお、機種によってはWi-FiとWi-Fiや4Gが分けて表記されているが、その場合はWi-Fiの数字を採用している。年々、省電力化とバッテリーの大型化により、利用時間が延びているのがわかる。
インターネット利用時間 | 充電インターフェイス | |
iPhone XR | 15時間 | Lightning/Qi |
iPhone XS Max | 13時間 | Lightning/Qi |
iPhone XS | 12時間 | Lightning/Qi |
iPhone X | 12時間 | Lightning/Qi |
iPhone 8 | 12時間 | Lightning/Qi |
iPhone 8 Plus | 13時間 | Lightning/Qi |
iPhone 7 | 14時間 | Lightning |
iPhone 7 Plus | 15時間 | Lightning |
iPhone SE | 13時間 | Lightning |
iPhone 6s | 11時間 | Lightning |
iPhone 6s Plus | 12時間 | Lightning |
iPhone 6 | 11時間 | Lightning |
iPhone 6 Plus | 12時間 | Lightning |
iPhone 5s | 10時間 | Lightning |
iPhone 5c | 10時間 | Lightning |
iPhone 5 | 10時間 | Lightning |
iPhone 4S | 9時間 | Dockコネクタ |
iPhone 4 | 10時間 | Dockコネクタ |
iPhone 3GS | 9時間 | Dockコネクタ |
iPhone 3G | 6時間 | Dockコネクタ |
iPhone | 6時間 | Dockコネクタ |
また、充電方法を見ると、iPhone 8世代からQi規格の非接触充電に対応するとともに、「30分で最大50%充電」を謳う、高速充電(専用充電器使用時のもので、規格詳細は不明)にも対応している。
より古い世代を振り返ると、iPhone 4SまではiPodで採用されていたDockコネクタを採用していて、iPhone 5以降に現在と同じLightningコネクタとなっている。