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ウィルコム、「WX08K」「WX11K」「WX12K」でソフト更新
(2014/3/25 12:29)
ウィルコムは、京セラ製のPHS「STOLA WX08K」、「LIBERIO 2 WX11K」、「WX12K」の3機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
WX08Kは、今回の更新により「迷惑電話チェッカー」機能が追加される。同機能はウィルコムが持つブラックリストの情報をもとに自動判別し、ブラックリストにある電話番号からの着信時には「迷惑番号の疑いのある電話です」という警告が表示されるサービス。サービスの利用には月額210円がかかる。
WX11Kは、今回の更新により、動作の安定性が向上する。一方のWX12Kは、今回の更新により、「だれとでも定額パス」アプリの通話品質が改善され、動作の安定性が向上する
更新はネットワーク経由で行う。手動で、待受「メニュー」→「7」キー→「1」キー「ソフトウェア更新開始」→「OK」の操作で実行する。更新中は他の操作は行えない。