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ソフトバンク、「AQUOS PHONE Xx 302SH」「ARROWS A 301F」6日発売
(2013/12/4 15:56)
ソフトバンクモバイルは、2013年冬モデルのAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE Xx 302SH」「ARROWS A 301F」の2機種を12月6日に発売する。どちらも、ソフトバンクが実施するキャンペーンにより、2年間利用したあとの実質負担額が0円になる。
5.2インチ、三辺狭額縁のAQUOS PHONE Xx 302SH
Android 4.2搭載のシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE Xx 302SH」は、5.2インチという大画面ディスプレイを搭載しつつ、上と左右の三辺のディスプレイ周辺部(額縁)を狭くし、背面の縁はラウンドさせて、持ちやすい形状を採用した。三辺狭額縁によって、端末前面のうち、ディスプレイは80.5%を占める。ちなみに前モデルの「203SH」(4.9インチディスプレイ)では、ディスプレイ占有率が71%で、10%近く向上した。
AXGP方式の「SoftBank 4G」と、LTE方式の「SoftBank 4G LTE」の両方に対応した、“Hybrid 4G LTE”対応機種。フルセグ、防水、おサイフケータイ、Wi-Fiなどをサポートし、2600mAhのバッテリーで最大3日間利用できるという。、
2.2GHz駆動、クアッドコアのCPU(MSM8974)や2GBのメモリ、32GBのストレージ、1630万画素カメラを搭載する。大きさは70×132×9.9mm、重さは約147g。ボディカラーはラピスブルー、ホワイト、ブラック、ピンク。
急速充電対応、フル充電で3日使える「ARROWS A 301F」
「ARROWS A 301F」は、Android 4.2搭載の富士通製スマートフォン。パッケージに同梱されるACアダプターを使えば、10分間で1日分の利用に必要な充電が可能など急速充電をサポート。フル充電で3日間利用できるという省電力性も特徴の1つ。
背面には新たな指紋認証センサーが用いられ、丸形のセンサーになっている。1310万画素カメラはシンプルなユーザーインターフェイスで、細かな設定をせずとも、フルオートで綺麗な写真が撮影できるよう工夫されている。
フルHDの5インチディスプレイ、2.2GHz駆動のクアッドコアCPU(MSM8974)、64GBのストレージ、2GBのメモリを搭載する。こちらもAXGPとLTEに対応した「Hybrid 4G LTE」対応機種となる。大きさは約70×141×10.3mm、重さは約154g。ボディカラーはコンフォートホワイト、ブラック、ピンク。