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Simeji、スマホを振って顔文字が作れる「顔文字シェイカー」

 バイドゥは、顔文字が作成できる新アプリ「顔文字シェイカー」を10月15日に公開した。Android OS向け日本語入力アプリ「Simeji」のほか、「Google日本語入力」や「ATOK」など、マッシュルーム対応IMEで利用できる。価格は無料。

 「顔文字シェイカー」は、スマホを振ると、あらかじめ用意されている5700種類以上の顔文字を、自動的に作成することができるアプリ。作成された顔文字は、メールなどの文章に入力できるほか、「ツイート」ボタンを押して簡単にTwitterへの投稿も可能。

「Simeji」の新バージョンも公開

 バイドゥはこのほか、「Simeji」の新バージョンSimeji 6.3.1を公開した。Simeji 6.3.1ではキートップの色を白、グレー、黒の3色から選べるようになった。また、おもしろ変換機能として、星座占いや約19万語の和英変換(例:遠乗りする → have a long ride、どういたしまして→ my pleasure)などが拡充された。このほか「くそねみ」と入力するとくそねみな顔文字が表示される「くそねみ変換」が、200種類以上も追加された。

キートップ(黒)
「Simejiの設定」→「キーボード」から変更
「Simejiの設定」→「マイスキン」→「編集可能なスキン」または「最近試したスキン」から変更
くそねみ変換

川崎 絵美