ドコモ、「BF-01B」のファームウェアを更新

　NTTドコモは、バッファロー製の3GモバイルWi-Fiルーター「BF-01B」に不具合が確認されたとして最新ファームウェアの提供を開始した。

　今回明らかにされたのは、手動で電源をOFFにしたにもかかわらず、まれに自動で電源ONとなる場合があるという不具合。ファームウェアを更新すると、その他の細かな修正も行われる。

　ファームウェアを更新するには、Windowsパソコンが必要となる。更新にかかる時間は約3分。更新後のファームウェアのバージョンは「1.84」となる。なお、ユーザー自身で更新できない場合は、ドコモの故障取扱窓口で対応する。